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  • 兵庫県臨床心理士会

「心理職のためのプライマリートラウマケア(入門編)」

全ての支援者に知ってほしい

「心理職のためのプライマリートラウマケア(入門編)」

〜トラウマの非専門家にも、トラウマセラピストがセラピーを安全に進めるためにも〜

日時:2023年2月23日(祝) 11時〜17時(昼休憩1時間あり)

場所:オンライン(ZOOM)

講師:浅井伸彦(国際心理支援協会)

定員:CPポイント対象(5時間)、20名程度(抽選申込み。抽選結果は2/14にメールにてお知らせします)

CPポイント対象以外(1〜2時間の動画視聴)、定員に制限無し(録画配信は、2023年3月1日からの予定)

料金:当日参加(5時間,臨床心理士ポイント(2pt付与)申請)、¥5,000(心理士と医師と院生のみ)

アーカイブ参加(1〜2時間の動画視聴)、¥2,000(誰でもOK)

アーカイブ参加の視聴期限:1ヶ月程度(2023年3月1日〜31日)

当日参加の主な対象:臨床心理士、公認心理師、心理系大学院の大学院生、医師(精神科、

心療内科医)

※臨床心理士ポイント(2pt付与)申請予定

【タイムテーブル】(あくまで予定)

11時〜12時半講義

12時半〜13時質疑応答

13時〜14時昼休憩

14時〜16時頃ブレイクアウトセッションとディスカッション

16時頃〜17時質疑応答

【お申込み】

以下のURLからお申込みください

アーカイブ視聴参加:https://ws.formzu.net/fgen/S34101849/


[概要(abstract)]

近年、トラウマケアについては、長時間曝露療法(PE)やEMDR(眼球運動による脱感作及び再処理法)、認知処理療法(CPT)、トラウマ焦点型認知行動療法(TF-CBT)など、研究によりエビデンスが見出されてきているものも増えてきている。その他にもトラウマについて説明するものとして、Stephen Porgesによるポリヴェーガル理論(多重迷走神経理論)や、ソマティックな(身体志向の)トラウマセラピーが注目されている。

一方、「トラウマインフォームドケア(以下、TIC)」や「サイコロジカル・ファーストエド(以下、PFA)」など、直接的なセラピーではない普段の生活でのケアや、災害時等緊急事態におけるケアについても、より重要視されてきているように思われる。

以上のことから、本研修ではTICやPFAで重視されるような基礎的な知識や態度、オープンダイアローグで重要視される安全で安心できる対話の場作り、家族療法で用いられる関係づくりの方法としてのジョイニング、トラウマセラピーにおけるいわゆる「準備段階」を複合したケアを提供したい。支援者は、全くトラウマティックな経験を体験したことのない人のみを選択することはできず、トラウマの専門家でなくても、トラウマについての知識を知ることや対応は重要である。むしろそれさえできれば、トラウマセラピーを受けなくても、クライエントのQOLは大きく改善しうる。現在トラウマセラピーを学び続けている支援者、学びを振り返りたい支援者、そして何より、トラウマの非専門家の支援者に役立つものとしたい。

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