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『⾝体症状症(慢性疼痛) に対する認知⾏動療法』

兵庫県臨床心理士会

 いつも大変お世話になっております。一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインドの研修担当の香川と申します。  

このたび、当法人では、以下のセミナーを企画しました。宜しければご参加頂きたく、ご案内させて頂きます。

 『⾝体症状症(慢性疼痛) に対する認知⾏動療法』 身体症状症(旧:身体表現性障害)とは,めまいやしびれ,疲労感といった身体症状に関連して過度な思考,感情または行動が生じ,その身体症状が長期に持続する疾患です。身体症状が続いているにもかかわらず,適切な診察や検査を行っても医学的には原因を明確には特定できない場合もあります。その中でも,主な症状が「痛み」のものを慢性疼痛と呼びます。

 本セミナーでは,身体症状症,特に慢性疼痛について研究に基づいた最新の情報をお届けします。

 ・身体症状症の概要(診断基準、症状、病因や病態、経過に関与する因⼦) ・身体症状症(慢性疼痛)の実態や疾患に対する認知行動論的理解 ・慢性疼痛に対する認知行動療法のプログラム などの内容を含む予定です。

 日時は2023年6月2日(金)の19時より、田口佳代子先生(千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター 特任助教)を講師としてお招きし、オンラインにて開催いたします。

 見逃し配信もございますので、当日に参加できない方はそちらをご利用ください。

 当日の講演資料は、別売りです。希望者のみ1000円で購入することができます。

 準備ができ次第、販売サイト(https://pcmhimeji.thebase.in/)に掲載いたします。

 研修会についての詳細のご確認・お申し込みは下記のURLより、よろしくお願いいたします。

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