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【オンラインセミナー】心理臨床家のためのアサーションーー葛藤の中で自分らしく関わる

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 3月26日
  • 読了時間: 3分

【オンラインセミナー】心理臨床家のためのアサーションーー葛藤の中で自分らしく関わる

 

【概要】

 アサーションが日本に紹介されて40年以上になりますが、アサーションは単なる「言い方のスキル」ではなく、自己と他者をともに尊重する態度や関係性の在り方を基盤とした考え方と方法であり、決して容易に獲得できるものではありません。その人の生き方そのものに関わることでもあり、一生取り組み続けているプロセスでもあります。

 これまでアサーションは、対人援助職の中でも看護師や福祉職ではニーズが高かった一方で、多くの心理臨床家は概念としては知っていても、自分自身のこととして考えることは少なかったかもしれません。そのため、実際のクライエントとの面接場面や他職種との連携、困難事例の中でどのように活かせばよいのか分からず、戸惑いを感じている人が多いのが実状だと思われます。

 本セミナーでは、講師が学んだアサーション(自己表現)トレーニングの基本的な考えについて説明した上で、心理臨床家にとってアサーションが何故必要か、難しいか、そしてどのように取り組んだら良いかということについて考えたいと思います。面接場面におけるクライエントとの関係、医師や看護師、福祉職などの他職種との話し合いや連携、心理臨床家自身のメンタルヘルスやプライベートな人間関係についても、何かヒントが得られるかもしれません。

 心理臨床の現場でコミュニケーションに難しさを感じている方、アサーションを学んだことはあるが臨床に十分活かしきれていないと感じている方、援助関係をより誠実で対等な持続可能なものにしたいと考えている方など、多くの心理臨床家のご参加をお待ちしております。

 

【講師】

野末 武義(明治学院大学心理学部心理学科教授)

 

【日時】

2026年5月24日(日) 10:00~12:30

 

【内容】

・アサーションとは(定義、歴史的社会的背景と発展)

・3つのタイプの自己表現

・アサーション権と自己信頼

・ものの見方・考え方とアサーション

・受容、共感、自己一致とアサーション

・感情とアサーション

・クライエントの不満が意味すること

・「聴く」ことと「伝えること」のバランス

・クライエントがアサーティブになることをサポートする

・クライエントとの関係の中で行き詰まった時

・話し合いの葛藤場面でどのように自己表現するか

 

【会場】

オンライン(Zoomウェビナー)

 

【定員】

500名

 

【参加費】

3,000円(税込)

 

【申込締切】

2026年5月24日09:00まで

※定員に達し次第、受け付けを締め切らせていただきます。

 

【申込方法】

お申し込みは下記サイトからお願いいたします。

 

【問い合わせ先】

創元社セミナー担当

〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-3-6



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