- 兵庫県臨床心理士会
【案内】心理検査を現場にどう活かすか シリーズ① WISC・WAIS(基礎編)『心理検査の導入から結果・所見の活かし方』
研修主催: 兵庫県公認心理師会
心理検査を現場にどう活かすか シリーズ① WISC・WAIS(基礎編)
『心理検査の導入から結果・所見の活かし方』
公認心理師の大きな役割の一つである「支援対象者の心理状態の観察・分析」のための重要なツールである「心理検査」に焦点を当てた研修を企画しております。 クライエントが自身の特性を理解し、家庭・学校・職場等で理解してもらいながら特性を活かすために、心理検査の導入時期や方法、そこでのポイント、結果や所見の伝え方などを一緒に学んでいければと思います。 大変な時期ではございますが、ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。
[日時] 2020 年 10 月 11 日(日) 10:00-12:00(入室9:30~可能)
[内容]
話題提供① : 香川葉月 氏(一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド)
『児童福祉領域・教育領域における WISC の活かし方 』
話題提供② :中谷真弥 氏(明石こころのホスピタル)
『医療領域におけるウェクスラー式知能検査フィードバックの実際』
指定討論者 : 佐伯文昭 氏(関西福祉大学)
[場所] オンライン(Zoom)
※スマートフォンからでもパソコンからでも、インターネット環境があればご参加いただけます(Wi-Fi環境でのご利用をお勧めいたします) 。
※申し込み後に、ミーティングID・パスワードをお知らせします。
[参加資格] 今回は、初級者(検査の構成や実施方法を学んだ方)向けの内容となります。そのため、ウェクスラー式知能検査についての基礎的なトレーニングの経験がある方で、 1. 公認心理師有資格者 2. 心理系大学院修了者で公認心理師資格取得予定者 3. 心理系大学院にて公認心理師資格取得を目指している学生 4. 心理系関連資格保有者(学校心理士、産業カウンセラー、特別支援教育士、臨床心理士、臨床発達心理士(※50 音順))の方が対象となります。
※公認心理師資格をお持ちの方は登録番号の入力が必要となります
※各種有資格者は資格の種別・資格証の登録番号の入力が必要となります
※学生は大学名・学部(専攻)・学籍番号の入力が必要となります
[定員] 100 名(先着順)
[参加費] 2,000 円(税込・手数料込)
[申込方法] 10/8(木)23:59までに、
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=2913048985267887&EventCode=P423452682 から、お申し込み・お支払いをお済ませください。
※質問等ございましたら、申し込み時に所定の欄にご記入ください。当日も質疑応答の時間はございますので、その際にご質問いただくことも可能です。
※申込者の事情でキャンセルされました場合には、参加費の返金ができません。ご了承ください。
[問合せ先] 兵庫県公認心理師会 研修班( hyogocpp.kensyu@gmail.com )
[主催] 兵庫県公認心理師会 ホームページ http://hyogocppkensyu.jimdosite.com/
Twitter @hyogocpp_kensyu Facebook
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