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おとなの自閉スペクトラム症の心理カウンセリング

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 9月25日
  • 読了時間: 2分

テーマ:「おとなの自閉スペクトラム症の心理カウンセリング」

-傷つきをケアし、自閉症としてのアイデンティティを復活させるために支援者ができること-

 

主催:NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ

 

日時:2025年12月20日(土) 10:00~16:00

 

会場:オンライン

 

講師:大島郁葉(千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター教授)

 

講師紹介:

 ◆大島郁葉(おおしま・ふみよ)

千葉大学子どものこころの発達教育研究センター教授。臨床心理士・公認心理師/医学博士(千葉大学)。

認知行動療法とスキーマ療法を専門に、自閉症の支援に関わる実践研究をしている。

主著……『おとなの自閉スペクトラム―メンタルヘルスケアガイド』(編著・2022)、『ASDに気づいてケアするCBT―ACAT実践ガイド』(共著・2020)、

『事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症―当事者・家族の自己理解ガイド』(共著・2019)ほか(いずれも金剛出版)。

 

対象: 医師 臨床心理士 公認心理師 社会福祉士 精神保健福祉士等の有資格者

支援者 心理学専攻の大学生・大学院生等、支援を志す学生

 

研修内容:本研修会では、幼少期のうちに適切な自閉症の診断やケアに恵まれなかった人たちに対し、アセスメントから介入までを幅広く実践的にワークショップ形式で行います。

その中でも、当事者の方のスティグマに抵抗し、かつポジティブな自閉のアイデンティティを育てることに着眼し、進めていきます。

著書である『おとなの自閉スペクトラム症の心理カウンセリング』 のさらなる理解につながる研修です。

 

参加費用:一般8,000円 学生3,000円

 

申込: 【申し込みURL】*9/21 0:00より受付開始です。



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