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こころの支援におけるエビデンス

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 2024年8月19日
  • 読了時間: 2分

研修主催団体: 一般社団法人KiT

研修内容:

医療や福祉の援助において「エビデンス」の重要性は指摘されていますが、こころの支援や対人援助職では経験により判断してしまうことも増えてしまいます。本研修ではエビデンス(根拠)に基づく支援の考え方、介入の仕方を学んでいただけます。


【内容】

10月6日(日)13:00~15:30

・高校生にも分かるエビデンスとは? EBM/EBPとは何か?

・エビデンスに基づく支援とは

・ パターナリズムからICそしてSDMへ

・SDMを実践するためのエビデンスの見方

・EBMの論文の読み方


10月13日(日)13:00~15:30

・ 認知行動療法におけるEBMの実践

・PRO (患者報告式アウトカム)

・シングルケースデザイン

・研究者からみる「臨床心理学」


【日時】

ライブ

#1 2024年10月6日(日)13:00~15:30

#2 2024年10月13日(日)13:00~15:30

・ライブ参加の方にも後日、録画配信します。

・申込期限:10月3日


録画視聴:2024年10月20日~2024年2月28日迄

・資料と録画URLをメールにて送信します。

・申込期限:2月22日


【参加費】

ライブ参加+録画視聴 5,500円(ライブ定員30名)

録画視聴のみ 5,500円

※KiTのPeatixフォローしていただいていた方は5,000円となります。

フォローにはサイトの下の「フォロー」をクリックください。お申込み時にチケットの「フォロワー割」を選択ください。


【対象】

臨床心理士、公認心理師、SC、医師、福祉医療関係者、作業療法士、理学療法士、対人援助に携わっている方、興味をお持ちの方。


【お申込み・詳細】

請求書支払いをご希望の方はメール(narusa_2015@yahoo.co.jp)にてご連絡ください。


【講師】服部稔氏

広島大学大学院医系科学研究科 准教授

広島大学大学院で心理学を専攻し、広島大学大学院医系科学研究科医学教育学講座にて准教授を務める。臨床心理士、公認心理師。また心理学分野で初めて日本医学教育学会に認定された医学教育専門家として医学教育に従事している。医学教育と臨床心理学教育の融合を目指し、心理学におけるエビデンスに基づく実践(EBPP)や臨床技能評価に関する研究を行っている。また低侵襲外科領域において技術評価,医療機器開発にも携わっている。


【臨床心理士ポイント申請について】

・臨床心理士が参加者の3割以上の場合に申請対象となります。


【主催】

一般社団法人KiT

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