• 兵庫県臨床心理士会

アーカイブ視聴「発達障害に対するSST」

研修主催団体: 心理オフィスK

研修内容: アーカイブ視聴「発達障害に対するSST」


■概要

 SST(社会生活技能訓練 Social Skills Training)とは、当事者が生活の中で希望し必要とする「ものの考え方」と「行動のとり方」の学習を本人と共に進めていく支援の方法です。SSTはエビデンスの明確な訓練方法として知られていますが、SSTは支援者や周囲の人が強制的に押し付けるトレーニングではありません。対象者自身の夢や希望に沿いながら望んでいる生活に向けて支援者が一緒に考えることが大切です。

 また、SSTは発達障害(ASDやADHD)にも効果があると言われています。ただ、発達障害の方には独特の認知特性などがあるため、彼/彼女らへのSSTでは、対象者の特性に応じた方法が必要になります。セミナーでは、そうした工夫についても触れる予定です。

 今回のセミナーでは、発達障害に対するSSTについて、経験豊富な認定講師が今までの数多くの発達障害の実践をもとに、様々なアセスメントの方法やコミュニケーションに係る目標を共有し、SSTへの動機づけをして参加を促す過程について説明したいと思います。

 さらに質疑応答の時間を多く取らせていただきます(質問の数によっては全て取り上げることができない可能性もありますので、ご了承ください)。


■本セミナーで学べること

・SSTの基本的方法

・個人SSTの方法

・子どものSSTの特徴

・(SSTのための)クライエントのアセスメントの方法

・SSTを使った就労支援の方法


■講師 吉田悦規 先生

 資格:看護師、精神保健福祉士、一般社団法人SST普及協会認定講師(2003年取得)

 職歴:1984年~1997年に阪本病院。1997年~2006年に大阪自彊館(救護施設)。2004年~2021年に宝塚三田病院に勤務。

 臨床:2005年から2018年まで、奈良障害者職業センターにおいてリワーク支援に従事する。関西において、発達・知的障害のSSTの研修会の講師を務める。就労支援におけるSSTを15年近く実施した経験がある。発達障害・知的障害・就労支援でのSSTを得意としている。

 表彰:2004年から、刑務所において、受刑者に対する社会復帰活動及び就労支援活動の講師を務め、2017年に法務大臣感謝状を受ける


■視聴時間 約5時間00分


■日時 アーカイブ視聴:2022年8月22日(月)~11月28日(月)


■参加費 7,200円

・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。

・システムの問題、急用、体調不良などで十分に視聴できない時でも返金します。


■アーカイブの視聴方法 参加申し込みをし、振り込みのあった方には視聴方法の具体的な案内をメールいたします。視聴はVimeoのシステムを使用しています。標準的なパソコン、タブレット、モバイルで、以下のブラウザを使用すれば問題なく視聴可能です。 Chrome 30以降 Firefox 27以降 Internet Explorer 11 Microsoft Edge Safari 9以降


■参加資格  臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。発達障害やSSTなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。


■参加方法 参加希望者は以下の申し込みフォームから必要事項を記入して送信してください。 https://s-office-k.com/professional/seminars/pro-sem-contact


■臨床心理士更新ポイント 臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント申請可能です。


■申し込み期日 2022年11月24日(木)まで


■主催 心理オフィスK( https://s-office-k.com


■セミナーの詳細

https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-developmental-disability-sst

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