研修主催団体: 神戸学院大学心理臨床カウンセリングセンター
研修内容:
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の長期化は国民生活に甚大な影響を及ぼし、さまざまなメンタルヘルス上の問題が生じています。日本では昨年から自殺者が増加に転じ、特に女性や若年層のメンタルヘルス悪化が注目され、ストレス対処行動の重要性が指摘されています。
今回のフォーラムでは4名のシンポジストを迎え、心理学の立場からこころといのちを守るための方法を考えることを目的としております。 地域の方を対象とした内容ですが、臨床心理士の先生方や勤務先の関係者の皆様にも意義のある内容となっております。
今年度もオンライン(Zoom)で実施します。参加ご希望の方は、7月25日(日)までに申し込み下さい。 詳細は以下のURLよりご参照ください。 https://www.kobegakuin.ac.jp/events/69883221ed0d7a269590.html
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