サポチル精神分析的心理療法研修プログラム(関西・オンライン)二次申込開始
- 兵庫県臨床心理士会

- 2月27日
- 読了時間: 4分
研修主催団体: 認定NPO法人子どもの心理療法支援会
研修内容:
【受講者募集】サポチル精神分析的心理療法研修プログラム(関西・オンライン)※二次募集
認定NPO法人子どもの心理療法支援会(サポチル) 研修プログラム担当理事の大野と申します。
会員の皆様に弊会の研修プログラムのご案内です。
本研修プログラムでは、受講者の皆様が自立性・自主性・専門性を持ち、目指す成長を達成するために学ぶことができる「場=アトリエ」を提供する「アトリエシステム」をスローガンにして、多彩なセミナーを開講しております。
現在、2026-27プログラムの受講申込(二次募集)を受け付けています。
様々なオリエンテーションを持つ専門職の皆様の受講をお待ちしております。
■セミナー内容(一部紹介)
1.文献講読Ⅲ「こころの発達心理学」(榊原先生クラス)
2026-27では、アタッチメント(愛着)理論について、その基礎的な理解の整理に加えて、我が国で普及している新奇場面法(SSP)や成人愛着面接(AAI)に基づくABC+Dモデルではなく、Crittendenがそれらの知見をより臨床実践に合わせて発展させて開発した「アタッチメントと適応の動的-成熟モデル(Dynamic Maturational Model of Attachment and Adaptation:DMM)」についてを学ぶことを目標に掲げています。
アタッチメントに関して、動的なプロセスを理解することで子ども・成人・養育者など多様な属性のクライエントとの相談支援関係を捉え直し、相談支援のプロセスや治療機序を理解する新たな視点を得ることができればと願っています。
2.文献講読セミナー「臨床思考を育む」(小笠原貴史先生)
このセミナーは、臨床の場において心をどのように扱うかに関する試みの一つとして、精神分析的観察の可能性を拡げることに力点をおいたセミナーです。
マーサ・ハリスとエスタ・ビックの論文集である『The Tavistock Model』の後半部分(児童臨床・青年期臨床・家族臨床・治療的コンサルテーション等の章)を読むことをきっかけとして、知的な理論学習というよりも、文献から感じ取ったことや立ち上がった連想を重視することに主眼を置き、各自が作成したレジュメを取り上げながらグループでのフリーディスカッションを行います。
3.ワーク・ディスカッションセミナー(鈴木誠先生)
近年、対人援助職が働く環境そのものから受ける影響に関心が向けられています。このセミナーは、その回に発表者となる方が、臨床現場で経験していることを持ち込み、発表者はもちろんのこと、参加者も発表から触発されたこと話し合い、その素材について探索したり吟味したりすることを通じ、内省できるポジションを得たり、回復することを目的としています。
教育分析・個人分析などを受ける機会がなかなか得られない方や、MBTを学んでいるものの自組織の問題で苦労している方にお勧めできるセミナーです。
【主催者】
サポチル(認定NPO法人 子どもの心理療法支援会)https://sacp.jp/
【研修会名称】
サポチル精神分析的心理療法研修プログラム(関西・オンライン)
【日程】
2026年4月~2027年3月(10回/1セミナー)
【会場】
オンライン(セミナーによっては京都市内・大阪市内での現地参加枠あり)
【セミナーリスト(講師)】
● 精神分析入門セミナー(津田真知子,竹山陽子他)※満員
● ワーク・ディスカッションセミナー(鈴木誠)
● 文献講読Ⅰ(ビオン)(平井正三)
● 文献講読Ⅰ(現代クライン)(平井正三)
● 文献講読Ⅲ(久保信代・狗巻修司)
● 文献講読Ⅲ(榊原久直)
● 文献講読セミナー「臨床思考を育む」(小笠原貴史)
● Anne Alvarezを読む(平井正三)
● 森ノ宮事例検討会(津田真知子,竹山陽子他)
● Mentalizationを臨床に活かす(ガヴィニオ重利子)
● 土曜研究会(土曜研究会委員会企画)
【詳細情報】
以下のURLにアクセスください(本研修プログラムWebサイト)
【お申し込み先(募集の締切:2026年3月20日(金) 23:59)】
※この情報は転載可です。
もし同じ職場やお知り合いの対人援助専門職の方で、この情報を必要とされている方が居られましたら、是非ご紹介ください。
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認定NPO法人 子どもの心理療法支援会(サポチル)
研修プログラム担当理事 大野通久
( 研修プログラム事務局E-mail: kenshu@sacp.jp )
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