top of page

セラピストのSEXUALITYとGENDERと(第5回)~再考『男は泣くもんじゃない』からみた心理臨床実践~ 

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

【研修主催団体】

Therapy Plays epifunny


【セミナー内容】

ree

『セラピストのSEXUALITYとGENDERと ~再考『男は泣くもんじゃない』からみた心理臨床実践~』


内容

このセミナーは、心理臨床のセラピスト自身のセクシャリティやジェンダーのあり方を見直すことで、あらためてクライエントとの関係性を捉えることはできないか?という問いのもとに始まり、今回5回目の開催となります。

第1回目に行った「男は泣くもんじゃないからみた心理臨床実践」のテーマに立ち戻り、改めて男性セラピストのセクシャリティとジェンダーについて、皆さんと議論出来たらと企画しました。

このシリーズでは、今まで参加者の多くは女性の方々でした。今回、ぜひ男性の方々のご参加もお待ちしております。

皆さん自身のセクシャリティやジェンダー、また日頃関わるクライエントについて、改めて考えるきっかけになりましたら幸いです。


●本セミナーは、臨床心理士資格ポイント申請予定となっております。


※内容の詳細はフライヤーをご覧ください。


◇セミナー概要

【日時】2025年11月30日(日) 13:00~18:00

【開催方法】Zoomによる配信

【講師】三輪幸二朗先生(Mitoce新大阪カウンセリング・心理検査代表/臨床心理士)

               日下紀子先生(ノートルダム清心女子大学教授、谷町こどもセンター・関西心理センター顧問/臨床心理士・公認心理師)               

    坂井新先生(とじまクリニック副院長、オフィス・トコトコ代表、(株)epifunny company代表取締役/臨床心理士・公認心理師)

【タイムスケジュール】

13:00-   講義①「心理臨床でセラピストが触れる『男らしさ』とは?」

14:15-   講義②「セラピストの『女らしさ』『男らしさ』って?」

15:45-   セラピストのセクシャリティやジェンダーを考える(ヴィネット提示)

16:30-   三者でセラピストのジェンダー/セクシャリティにまつわることうを赤裸々に語る時間

17:30-18:00 フロア質疑応答

【対象】初心から中堅の臨床家、臨床を学ぶ大学院生、事例を取り扱うため守秘を有する対人支援職

【参加費】3,000円

【申込】URLの申込フォーム(https://forms.gle/AKE2CHPpQEiUNjxw8)より

※詳細につきましては、お申込後に主催者より、メールにて改めてご連絡させていただきます。


お問い合わせ先

Therapy Plays epifunny



最新記事

すべて表示
【 心理相談室運営における広報・実務の実際 】心理職のための開業ガイドvol.1

◆セミナータイトル 【 心理相談室運営における広報・実務の実際 】心理職のための開業ガイドvol.1 【内容】 心理臨床の知識や技術を学ぶための機会は多いですが、開業臨床における広報や運営の実務を体系的に学ぶ場は限られています。本講座では、開業をする上での物件探し、ホームページ作成、広報など実務について学び、心理相談室を運営する際のサポートとして機能するような講座となっております。 第1部:心理

 
 
東京大学TICPOC第8回公開シンポジウム

研修主催団体: 東京大学医学部附属病院精神神経科 研修内容: 東京大学履修証明プログラムTICPOC 第8回一般公開シンポジウム こころの臨床の「こころ」と営み 講演者:(敬称略) 細尾ちあき(ぷるすあるは 看護師) 北野陽子(ぷるすあるは 医師) 木下直紀(臨床精神分析センターひこばえ・臨床心理士、公認心理師) 大平果純(精神医学研究所 附属 東京武蔵野病院 看護師) 棚岡智子(松戸市立総合医療

 
 
<2026年1月開催ピアーズPEERS®︎「学校版」学習セミナー開催のご案内>

研修主催団体: 一般社団法人SSTAR 研修内容: <ピアーズPEERS®︎「学校版」学習セミナー開催のご案内> 「PEERS®︎(ピアーズ)」とは、思春期の自閉スペクトラム症(ASD)や社会性に課題のある子ども達に向けに作成されたエビデンスのあるソーシャル・スキル・トレーニング(SST)です。  アメリカ UCLA(カリフォルニア・ロサンゼルス大学)の研究者エリザベス・A・ローガソン博士によって

 
 

© 2025 兵庫県臨床心理士会

bottom of page