【セミナータイトル】
デジタル臨床心理学-AI,VR/AR,ロボット,光の活用による心へのアプローチ-
【内容】
本講演では,進歩が著しい人工知能技術と情報通信技術を臨床心理学的手法と融合させ,私たちの認知・感情・創造性と,私たちを取り巻く環境刺激を拡張するアプローチを紹介いたします。
発表を通じて,私たちがよりよく生きるためのテクノロジーの活用方法について,皆様と共に考えていければ嬉しく思います。
【セミナー時間】2時間
【会場】オンライン(ライブ+録画視聴)
【日時】
ライブ視聴:: 2024年1月28日(日)10:00 ~ 12:00
アーカイブ視聴:2024年1月28日(日)~ 2024年2月28日(水)
【申込締め切り】
ライブ視聴:2024年1月26日まで
アーカイブ視聴:2024年2月26日まで
【受講料】
3,000円(税込)
※ オンラインコミュニティ「認知行動療法の学校/従来プラン(月額 2,000円 or 3,000円)/リニューアルプラン(月額1,800円)」会員の方は無料で視聴できます。チケット購入時に(認知行動療法の学校生専用)と記載されたものをお申込みください。
【講師】
山本 哲也
2012年3月に早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程を修了後,文部科学省脳科学研究戦略推進プログラム研究員,日本学術振興会特別研究員,およびピッツバーグ大学精神医学講座研究員として勤務し,2015年10月より徳島大学大学院にて教育・臨床・研究活動に従事している。
近年では,臨床心理学,認知神経科学,心理情報学を融合させた領域横断的な研究アプローチを用いて,コロナ禍におけるメンタルヘルスの大規模縦断調査を行なっている。他にも,人工知能技術と情報通信機器を活用したメンタルヘルスの保持増進方法や,うつ病の脆弱性を改善する神経認知的介入方法といった研究に主に取り組んできた。こうした研究成果により,日本心理学会,日本行動医学会,日本認知・行動療法学会,日本うつ病学会,日本健康心理学会などの全国学会に加え,徳島県や,現代美術家協会,日米先端工学シンポジウムをはじめとした様々な機関・団体から受賞している。
【対象】
メンタルヘルス支援者、それを目指す学生
【申込み方法】
Peatixよりチケットをご購入ください。
【主催】
認知行動療法カウンセリングセンター
【お問い合わせ先】
認知行動療法カウンセリングセンター事務局
【公式ページ】


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