ニューロダイバーシティの視点から「合理的配慮」を問い直す
【内容】
ニューロダイバーシティとは、人の脳の働き方や認知の有り様が多様であることを認識し、それぞれの違いを尊重する考え方です。これは、自閉症、ADHD、学習障害など、神経の働き方が少数派な人々の権利擁護の社会運動であり、同時に人間理解の新たな眼差しでもあります。一方、合理的配慮は、個々の人々が持つ特性や能力、状況を理解し、それに応じて支援や配慮を行うことを指します。
本セミナーでは「発達障害」というラベリングに惑わされずに、個人の多様性を尊重した人間理解の眼差しや支援についてお伝えします。
【学べる事(抜粋)】
・ニューロダイバーシティ
・合理的配慮
【セミナー時間】
3時間(1時間は質疑応答)
【会場】
オンライン(ライブ参加・録画視聴)
【日時】
2023年9月23日(土)13:00~10月23日(火)23:55
【申込受付】
ライブ:2023年9月22日まで
録画:2023年10月21日まで
【受講料】
ライブ参加 + 録画視聴 ・・・3,800円(税込)
録画視聴のみ ・・・・・・・・4,500円(税込)
【講師】
村中直人
公認心理師、臨床心理士
1977年生まれ。大阪市立大学卒業後、京都文教大学大学院にて臨床心理学を学ぶ。一般社団法人「子ども・青少年育成支援協会」代表理事、株式会社「クリップオン・リレーションズ」取締役。「日本ニューロダイバーシティ研究会」発起人。 脳・神経由来の異文化相互理解という視点で2008年から発達障害支援事業の立ち上げと運営に携わり、現在は発達障害サポーター’sスクールの事業責任者として支援者の育成にも力を入れている。
【対象】
メンタルヘルス支援者、教職員、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、支援者を目指す学生
【臨床心理士ポイント】
臨床心理士ポイント申請なし(5時間未満のため)
【申込み方法】
以下のページよりチケットをご購入ください。
【主催】
認知行動療法カウンセリングセンター
【お問い合わせ先】
認知行動療法カウンセリングセンター
事務局
【公式ページ】
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