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ハラスメントの被害と加害、そして、その支援

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 2022年8月30日
  • 読了時間: 2分

研修主催団体: 兵庫県臨床心理士会 司法・法務・警察領域委員会

研修内容: 2022年度兵庫県臨床心理士会司法法務警察領域委員会では、研修会(第1回CCP懇話会)を次の要領で開催します。奮ってご参加ください。

 

テ ー マ:ハラスメントの被害と加害、そして、その支援  

講  師:中 澤 未美子 先生 (山形大学大学院理工学研究科・准教授)  

期  日:2022年10月22日(土) 10:00~12:00  

実施方法:オンライン(Zoom)  

定  員:80名(先着順)  

参 加 費:無 料  


申込方法:次のURLのフォームからお申込みください。

なお、氏名、所属、連絡先(E-Mailアドレス)、参加資格(①~③のいずれか、または④)を明記してください。

※ 申込のあった方には、前日までに、連絡先とされたメールアドレスにZoomのURLを お知らせします。


参加資格:① 兵庫県臨床心理士会会員 ② 他府県臨床心理士会会員 ③ 日本臨床心理士資格認定協会が指定する大学院等において臨床心理学を専攻する大学院生 ④ その他、公認心理師、実務家等、本テーマに興味・関心ある方    


 司法・法務・警察領域研修会(CCP懇話会)は、司法領域の実務者やこの領域に興味・関心がある方々を中心に、情報や意見を交換する会です。

 今回のテーマは、ハラスメントの被害と加害です。

 パワハラ、セクハラ、マタハラをはじめ、ハラスメントは、どの分野、どの場でも起きうる大きな問題です。また、似たようなものには、いじめも挙げられるでしょう。これらの問題は、その多くが被害者と加害者の所属が同じという特徴があり、それが解決を困難にしているというハラスメントならではの支援の難しさもあります。

 そこで今回の研修では、ハラスメントに関する基礎知識をおさらいするとともに、ハラスメントの被害者及び加害者に対する心理専門職の支援について検討していきたいと思っています。 講師は、名古屋大学ハラスメント相談センターで相談員をされ、現在もハラスメントに関する研修の講師やソーシャルワーカーのハラスメント教育の研究をされている中澤未美子先生(精神保健福祉士・公認心理師)です。

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