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乳幼児期のことばの支援-ABAを活用したアプローチ‐

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 2024年12月17日
  • 読了時間: 2分

研修主催団体: 一般知社団法人KiT

研修内容:

乳幼児期のことばの支援-ABAを活用したアプローチ-


ことばの遅れや偏りがきっかけで相談や療育につながるお子さんはとても多いです。そのため乳幼児期の支援ではことばの発達の理解はとても重要になります。本セミナーではことばの発達の理解から具体的な支援のアプローチについて学んでいただけます。


【内容】

2/2 13:00~15:30

■ABAの基本

概念 ・プロンプト ・強化 ・ABC分析など

■支援(ことばとの支援)

療育の進め方(アセスメント、IEP、セッション、般化) ・IEPの作成 ・セッションの組み立て方 ・コンプライアンス指導 ・模倣スキル・要求言語(サイン、絵カード) ・理解言語 ・表出言語 ・会話


2/9 13:00~15:30

■遊びの選択

ステージⅠ:発語指差しなし、クレーン

ステージⅡ:指差しをするが発語なし

ステージⅢ:発語はあるが会話が成立しない

ステージⅣ:会話の成立する子どもとの遊び

■療育相談事例

ことばとに多く寄せられる相談事例をご紹介 ・生活編、遊び編、運動編の事例 ・問題行動の事例

■保護者サポート    

■質疑応答


【日時】

ライブ参加:2025/2/2(日)・2/9 (日)13:00~15:30(申込期限:1/30)

  ライブ参加の方にも後日、録画を配信します。

録画視聴:2025/2/11~5/31(申込期限:5/24)

【参加費】

ライブ参加   5,500円

録画視聴    5,500円

※KiTのPeatixフォローしていただいていた方は5,000円となります。


【対象】

臨床心理士、公認心理師、SC、医師、教員、養護教諭、福祉医療関係者、放デイ職員、子供支援に携わっている方、興味をお持ちの方。


【お申込み】


Peatixをご利用ください。

請求書支払いをご希望の方はメール(narusa_2015@yahoo.co.jp)にてご連絡ください。

【講師】

大北友 氏

ことばと子ども支援室 代表(東京都三鷹市)公認心理師 

2005年米Simmons College 卒業。 行動教育学専攻。教育学修士。民間療育エージェントを立ち上げ、子どもの相談、療育アメスメント、指導計画作成、指導にあたっている。

齋藤悠子 氏

ことばと子どもの支援室 公認心理師 臨床発達心理士

UCLA公式認証(PEERS Certified)講師、絵本専門士、保育士、ABAセラピスト。発達に課題のあるお子様へABAを用いた心理的支援を行っている。絵本やおもちゃを使ったABAのアプローチも提案している。


【臨床心理士ポイント申請について】

・臨床心理士が参加者の3割以上の場合に申請対象となります。


【主催】

一般社団法人KiT

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