京都大学大学院教育学研究科附属臨床教育実践研究センター主催
第26回リカレント教育講座
日時：2024年8月11日（日）午前9時30分～午後4時50分
場所：京都大学百周年時計台記念館
（青い四角の3番の場所になります）
シンポジウム：「『心の教育』を考える」－現代における不登校－
1. 坂田 浩之（大阪樟蔭女子大学学芸学部心理学科教授／臨床心理士）
「支援の届きにくい子どもをいかに支援していくか」
2. 永尾 彰子（京都府木津川市立木津南中学校教頭／臨床心理士）
「学校って… ―不登校の子どもたちの姿から考える―」
分科会：教育現場等における個別事例についての事例検討会
第1分科会 松下 姫歌（京都大学大学院教育学研究科 教授）
第2分科会 畑中 千紘（京都大学大学院教育学研究科 准教授）
第3分科会 野口 寿一（京都大学大学院教育学研究科 准教授）
第4分科会 村井 雅美（京都大学大学院教育学研究科 客員准教授／大阪公立大学大学院生活科学研究科 特任准教授）
受講資格：事例に関する守秘義務を守れる方。
・幼.小.中.高校教諭、教育相談.生徒指導担当教諭、養護教諭等の学校教育関係者
・学校臨床心理士等の心理臨床専門家、心理臨床専攻の大学院生
・児童養護施設等の関係者
受講料：6,200円（消費税含む）
定員：100名（先着順）
申込方法：申込フォーム（https://www.educ.kyoto-u.ac.jp/news/post-12541/）より2024年6月28日（金）までにお申込みください。（7月中旬にメールにて受講決定通知および受講料の振込方法のご案内をお送りいたします。案内を受け取り次第、受講料を銀行振り込みにてお支払いください。）
また、午後の分科会で事例発表を希望される方は上記URLから詳細をご確認のうえ、事例概要の郵送をお願いします。
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