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共感をスキルとして学べる、”TIPモデル”のトレーニング(3/2~)

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 2024年1月19日
  • 読了時間: 3分

みなさま

 

お世話になります。トラウマ療法ブレインスポッティングの普及の傍ら、共感の新しいモデルを開発し国際的に普及活動をしております、Dr. Taka(鈴木孝信)です。この度、臨床的共感に関する本格的トレーニングを実施するに至りましたので、ご案内差し上げます。

 

本トレーニングは、徹底的に共感を身につける共感モデル”TIPモデル”のトレーニングです(紹介サイト申込サイト)。チラシを添付させて頂きますので、お知り合いに勧めるなどの用途でご活用ください。

 

欧米では膨大なエビデンスに基づいて「心理臨床では関係性が変化の要因の大部分である」という事実が受け入れられつつあります。本トレーニングは、この必然的な流れの結果であります。共感は、心理臨床により生じる変化の要因の最大40%を占めるとも考えられています。熟練した心理士であればその事実は明確でありますが、残念ながら、共感を伸ばす術も機会がありませんでした。TIPモデルは、そのようなニーズに応えるトレーニングであります。

 

TIPモデル (3/2-4/21 通常受講/再受講)

TIPモデルは、開発者(Dr. Taka)の臨床と欧米の昨今に至る共感研究の知見から見出した生理学的シンクロニーに基づく共感のモデルです。「もっと共感を感じ、もっと共感を有効に使う」をキャッチコピーとしたこのトレーニングは、米国カウンセラー教育学のノウハウを使って構造立てられた、共感を確実に学び、定着させるための本格的なトレーニングです。

 

トレーニングはgoogleクラスルームを活用した①online学習(5つのモジュールからなるレクチャー動画、70ページ程度の教科書、考察課題)②2日間のlive研修(3/16-3/17 online)そして③1ヶ月の期間のグループ・コンサルテーション(4回の模擬セッションと4回のミーティング)から成り立っています。

 

本トレーニングが共感性の向上に寄与しているかを調べた研究(執筆中)では、参加者の共感行動の割合が増し、その効果量はd=1.8と大きなものでした。また参加者は、トレーニングを通じて非常に前向きな体験をしたことが示されました。

 

TIPモデルは、トラウマ療法のみならず、いかなる方法論に基づいたカウンセリングであっても、その基盤となる安心・安全の環境を作り出し維持することに大きく役立ちます。それによりクライアントはカウンセリングから最大限の利益を得ることになるでしょう。また米国のエビデンスで示される通り、共感体験自体が癒しの体験となります。

 

トレーニーを一人一人尊重し、全員の学びを保証したいため、定員を意図的に少なくしました。ですので、ご興味がある方はすぐにお申し込みください。詳しくは紹介サイト、そして申込サイトをご覧ください。

 

 

ぜひご検討して頂けたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

 

Dr. Taka Ph.D.



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