研修主催団体 市町村心理職のキャリア形成について考える研究会
【研修内容】
心理職として採用されているけれど、配属先や市町村の状況によって働き方は様々。まだまだ、発展途上である「市町村心理職」という業務。自分自身が市の職員として、心理士として、どのようにしていけば良いのかと迷うこともあると思います。この連続講座を通じて、「心理職のキャリア形成」について一緒に考えていきませんか?
なお、本講座はおおさか市町村職員研修研究センター(マッセOSAKA)の広域研究活動支援を受けた「市町村心理職のキャリア形成について考える研究会」の研究活動の一環として開催します。
【日時、テーマ及び方法】
令和6年12月21日(土) 若手から見た市町村心理職 について(対面)
令和7年1月12日(日) 市町村心理職の昇進について(オンライン)
令和7年2月2日(日) 市町村心理職の異動について(オンライン)
令和7年2月23日(日) 転職者から見た市町村心理職について(オンライン)
令和7年3月16日(日) 市町村心理職のキャリア形成について (まとめ) (対面)
講師:同志社大学心理学部客員教授 八木 安理子先生
令和7年1月26日(日) 市町村専門職のキャリア形成に関する基礎知識講義 (オンライン)
講師:東京都立大学 都市環境学部
都市政策学科教授 松井 望先生
※いずれも13時~15時
※ 各回、前半は現役市町村心理職員もしくは元市町村心理職による話題提供、後半はグループワーク
※ 令和7年1月26日は講師による講義と質疑応答
【開催方法】
対面もしくはオンライン(Zoomミーティング)
※ 会場(大阪府内)やオンラインミーティングのU R Lは参加決定者に後日お知らせします。
【定員】
10名
※ 応募者の中から自治体規模や経験年数等の項目を本研究の目的と照らし合わせて選考、決定させていただきます。
※ 選考では参加可能回数の多い方を優先させていただきます。
【参加費】無料
【応募方法】 下記のU R L、もしくはチラシ掲載のQ Rコードから応募フォームにアクセスの上、必要事項をご入力ください。
【受付期間】
令和6年12月8日(日)まで
参加の可否は12月14日(土)以降に研究会からメールでご連絡します。12月16日(月)を
過ぎても研究会から連絡がない場合は下記までご連絡ください。
【お問い合わせ】
研究代表者:門真市子育て支援課家庭児童相談センター 中沼 早苗
M a i l : osakacocoro27@gmail.com(研究会用アカウント)
Comments