心理検査を基礎から学ぶ~P-Fスタディの解釈を学ぶ~
研修内容:P-Fスタディは、受検者の対人関係におけるコミュニケーションの性質を知る上で、とても役に立つ心理検査です。実施法自体は、検査用紙に記載してもらうというシンプルなものですが、結果の整理や解釈には一定の習熟が必要です。結果をどのように細やかに読み込み、解釈し、所見を作成することができるのか、本研修ではそうした実施法から解釈法までの流れをレクチャーし、その後で2つの架空事例を基に一緒に深く学ぶことを目指します。
なお、本研修会は、臨床心理士資格更新ポイントを申請予定です。
日時:2023年10月1日 (日) 10:00~16:00 (休憩1時間)
場所:大阪・京都こころの発達研究所 葉 高槻オフィス
〒569-1123 大阪府高槻市芥川町3丁目2-24
主催:大阪・京都こころの発達研究所 葉
講師:星野 修一(大阪・京都こころの発達研究所 葉) 臨床心理士、公認心理師の資格保持者。教育機関、医療機関、学生相談などでの勤務を経験。
スケジュール
10:00~12:30 理論や実施法、検査結果の整理法、解釈の基礎を中心にレクチャーしていきます。
12:30~13:30 昼休憩
13:30~16:00 2つの架空事例を用いて、検査結果をどのように解釈し、所見を記載することができるのかを学びます。
対象:臨床心理士・公認心理師有資格者、臨床心理士養成大学院生、臨床心理士受験資格取得者
定員:14名(先着順)
参加費:5000円
詳細:
お申し込み:
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