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日本遊戯療法学会 第23回研修会

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 2024年10月7日
  • 読了時間: 2分

研修主催団体: 日本遊戯療法学会

研修内容:

【遊戯療法学会第23回研修会 概要】

≪テーマ≫

「遊びとおもちゃ:文化人類学的な視点から」

開催コンセプト:今回の研修会では、遊戯療法の根本となる「遊びとおもちゃ」にフォーカスして考えたいと思います。


プラレールやリカちゃん人形、知育玩具などの商業的おもちゃやテレビゲームが存在しない時代から、子どもは身近なものを使って、遊びをクリエイトしてきました。とすると、「時代を超えたおもちゃの普遍性とは?」「遊びそのものの治癒力が発現するとき、おもちゃの果たす役割は何なのか?」など、さまざまな疑問が浮かんできます。


そこで、趣向をこらし次のような内容を企画しました。おもちゃ文化論の研究者、森下みさ子先生に「おもちゃの生命」と題して学際的な視点からご講演頂いた後、波多江洋介先生との対談で遊戯療法の文脈に落とし込みます。後半は「人形遊びの心理臨床」の著者、菱田一仁先生に事例提供をお願いしました。濱野清志先生、金丸隆太先生とのディスカッションを通して「遊びとおもちゃが持つパワーや意義」への接近を試みるという、大変豪華な内容が実現しました!

どうぞ皆様のご参加をお待ちしています。


《プログラム》

日時:2024年11月17日(日)10時30分~16時30分(オンライン開催)


午前プログラム(講演と対談)

〇10時30分~11時30分

基調講演:森下みさ子先生(白百合女子大学)

タイトル:「おもちゃの生命:民俗的想像力による思考法」

〇11時45分~13時00分(対談1時間、質疑応答15分)

対談:森下みさ子先生・波多江洋介先生(白百合女子大学)

司会:金丸隆太先生(研修委員・茨城大学)  


午後プログラム(事例検討シンポジウム)

〇14時00分~16時30分 事例検討

コメンテーター:濱野清志先生(京都文教大学)、金丸隆太先生(茨城大学)

事例提供者:菱田一仁先生(京都先端科学大学)

事例テーマ:「アンビバレントな内面の在り様を人形などで表現する中学2年生男子との面接過程」


参加費:

日本遊戯療法学会会員 ¥4,000

非会員(臨床心理士・公認心理師有資格者)¥6,000

大学院生(臨床心理学専攻)¥3,000


Peatix 申込サイト:

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