top of page

発達に課題がある子どもの家族サポート~保護者・支援者ができること~

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 1月7日
  • 読了時間: 2分

研修主催団体: 大阪YMCA発達支援事業

研修内容:

大阪YMCA発達支援事業主催 Web視聴


2024年度 自立支援セミナー

『発達に課題がある子どもの家族サポート~保護者・支援者ができること~』


▼開催概要

実施形態: オンデマンド配信(期間中はお好きな時間に何度でもご視聴いただけます)

視聴期間: 2025年2月1日(土)10:00~2月16日(日)

参 加 費: 3,000円

申込方法:下記URLからお申込み下さい。

申込締切:2025年1月19日(日)

 ※お申込みの際にPeatixの会員登録が必要です。

 ※領収書(T番号記載のもの)の発行は、Peatix のお申し込みページをご参照ください。

 ※学校や機関など団体でお申込みの場合は、団体視聴プランもご用意しております。

  メールでYMCA総合教育センター(soudan@osakaymca.org)へお問い合わせください。


▼内容

●第1部(約90分)

『保護者として知っておきたい子どもとの関わり方』

竹田 契一 先生


●第2部(約90分)

『支援者として知っておきたい家族サポート』

高山 恵子 先生



▼講師紹介

竹田 契一 先生

大阪医科薬科大学LDセンター顧問

大阪教育大学名誉教授

大阪YMCA発達支援事業スーパーバイザー


日本LD学会副理事長、特別支援教育士認定協会理事長などを歴任。医学と教育の両方から、全国の教育・福祉・医療などの支援者への研修・講演活動、また保護者や当事者の支援に携わる。

【ご著書】

図説 LD児の言語・コミュニケーション障がいの理解と指導ーーAD/HD、高機能広汎性発達障害とどう違うか[第2版](日本文化科学社)

高機能広汎性発達障害の教育的支援(明治図書)

特別支援教育の理論と実践Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ(金剛出版) など多数



高山 恵子 先生

ハーティック研究所所長

NPO法人んえじそんくらぶ代表

昭和大学薬学部 兼任講師

臨床心理士 薬剤師


昭和大学薬学部卒業後、米国大学院修士課程修了(幼児・児童教育、特殊教育専攻)。帰国後、NPO法人えじそんくらぶ設立。

児童養護施設、保健所での発達相談やサポート校での巡回指導で臨床に携わる。

AD/HD等高機能発達障害のある人のカウンセリングと教育を中心に、ストレスマネジメント講座等、大学関係者、支援者、企業などを対象としたセミナー講師としても活躍中。また、中央教育審議会専門委員や厚生労働省、内閣府などの委員を歴任。

【ご著書】

最新刊『発達障害・愛着障害・小児期逆境体験(ACE)のある親子支援ガイド』 など多数

最新記事

すべて表示
【 心理相談室運営における広報・実務の実際 】心理職のための開業ガイドvol.1

◆セミナータイトル 【 心理相談室運営における広報・実務の実際 】心理職のための開業ガイドvol.1 【内容】 心理臨床の知識や技術を学ぶための機会は多いですが、開業臨床における広報や運営の実務を体系的に学ぶ場は限られています。本講座では、開業をする上での物件探し、ホームページ作成、広報など実務について学び、心理相談室を運営する際のサポートとして機能するような講座となっております。 第1部:心理

 
 
東京大学TICPOC第8回公開シンポジウム

研修主催団体: 東京大学医学部附属病院精神神経科 研修内容: 東京大学履修証明プログラムTICPOC 第8回一般公開シンポジウム こころの臨床の「こころ」と営み 講演者:(敬称略) 細尾ちあき(ぷるすあるは 看護師) 北野陽子(ぷるすあるは 医師) 木下直紀(臨床精神分析センターひこばえ・臨床心理士、公認心理師) 大平果純(精神医学研究所 附属 東京武蔵野病院 看護師) 棚岡智子(松戸市立総合医療

 
 
<2026年1月開催ピアーズPEERS®︎「学校版」学習セミナー開催のご案内>

研修主催団体: 一般社団法人SSTAR 研修内容: <ピアーズPEERS®︎「学校版」学習セミナー開催のご案内> 「PEERS®︎(ピアーズ)」とは、思春期の自閉スペクトラム症(ASD)や社会性に課題のある子ども達に向けに作成されたエビデンスのあるソーシャル・スキル・トレーニング(SST)です。  アメリカ UCLA(カリフォルニア・ロサンゼルス大学)の研究者エリザベス・A・ローガソン博士によって

 
 

© 2025 兵庫県臨床心理士会

bottom of page