第6回近畿周産期精神保健研究会開催のご案内 拝啓 清秋の候、皆さまには益々ご清祥にてご活躍のこととお喜び申し上げます。 この度、第6回近畿周産期精神保健研究会を来年2月26日、27日にオンラインで開催さ せていただくことになりました。 今回のテーマは、コロナの影響で開催することが叶わなかった前回第5回のテーマを 引き継ぐ形で、「改めて多職種で考えよう 母と子と家族の心に届く支援」といたし ました。初日は、周産期こころのケア研修班の企画によるプレコングレスと、人工妊 娠中絶に関するグリーフケアについて多職種でワールドカフェを行う予定にしていま す。2日目は、大阪大学大学院連合小児発達学研究科の谷池雅子教授に「早産児の発 達障害と療育へのアプローチ」、認定NPO法人「こどもの里」の荘保共子理事長に 「地域の中で、子どもたちと家族を支える」のご講演をお願いしています。一般演題 とシンポジウム「母と子と家族を支える専門職の役割~育てにくさ・関わりにくさに 向き合う~」も予定しています。 上記内容に関しては、ホームページにも掲載し、随時、情報を更新してまいります。 多くの周産期医療に携わる皆さまのご参加をお願いいたします。 敬具
記
会 期:令和4年2月26日(土)10:00~16:30
令和4年2月27日(日)9:30~16:20
会 場:Web開催(ライブ配信)
会 長:遠藤 誠之 大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 教授
教育講演:谷池 雅子 先生 大阪大学大学院 連合小児発達学研究科 教授
特別講演:荘保 共子 先生 認定NPO法人「こどもの里」理事長
参加費:5,000円
プログラム・参加申込サイト(準備中)
申込受付開始は11月頃を予定いたしております。
問い合わせ 第6回近畿周産期精神保健研究会事務局 email: kspmh_osaka@hus.osaka-u.ac.jp
令和3年10月吉日
第6回近畿周産期精神保健研究会 会長 遠藤 誠之
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