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精神科医・臨床心理士の岡田暁宜先生に学ぶ 主治医との連携の仕方 ~公認心理師法第42条の理解と実際~

兵庫県臨床心理士会

研修会名:

精神科医・臨床心理士の岡田暁宜先生に学ぶ 主治医との連携の仕方 ~公認心理師法第42条の理解と実際~


日時:2023年1月8日(日)9:20~15:30 (受付9:00~)

締め切り:2023年1月5日(木) ※定員に達し次第締め切り

場所:Zoom(オンライン)


対象者:臨床心理士、公認心理師、臨床心理士養成系大学院生、心理的援助に関わっており守秘義務を守って頂ける方(守秘義務への同意が必要です)

臨床心理士資格更新ポイント申請予定(申請時期の都合上、今年度更新の方の更新申請には間に合いませんので、あらかじめご了承ください)


講師:岡田 暁宜 先生


研修内容:

心理的援助を行う際に他職種連携を欠かすことはできません。それぞれの専門性が異なる中、心理職としての見立てや援助方針を適切に伝えること、協働者への理解や目的共有のもとに役割分担をして心理的援助を行うことには様々な課題が生じます。また、公認心理師法においても「要支援者に主治の医師があるときは、その指示を受けなければならない」と規定されています(法第42条 第2項)。そこで今回は主治医に焦点を当てて、他職種との連携について学びます。

第1部では、慶應義塾大学教授で精神科医・臨床心理士である岡田暁宜先生をお招きし、心理職が他職種と連携する際に留意すべきポイントについてご講演頂きます。岡田先生は精神分析を ご専門とされており、これまで指定大学院教授として臨床心理士養成に関わってこられました。 そこで、医師としてのご経験や心理職に期待すること、あるいは臨床心理士としての視点から 岡田先生がお考えになっていることなどについて伺いたいと思います。

第2部では、講演を聞いた感想や参加者自身が他職種連携の際に感じていることや困りごとなどを小グループにて意見交換する時間をもち、さらに学びを深めたいと考えています。


申し込みWebページ



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