【2024年度第2回日本箱庭療法学会オンライン研修会】
日 時:2024年9月22日(日)13時~17時
会 場:オンライン(Zoom)
研修内容:
◆12:40~
Zoom開室 ※出欠確認をするため、早めの入室をお願いいたします。
◆13:00~15:00
講 演::「スクイグル法におけるセラピストのコミットメント」
講 師:野口 寿一(京都大学)
スクイグル法(MSSM を含む)がプロセスに寄与する仕方は多様で、それはこの技法の懐の深さと言える。
その分、セラピストがどのようにそれにコミットすればよい(よかった)のかを考えようとしても、とらえどころがなく、わかりにくいところがある。
しかし、ユング心理学やイメージの心理療法を立脚点とするとき、ある程度の指針を見出せるように思われる。
本研修では、これまでのスクイグルの研究・事例やユング心理学の理論を交えながら、スクイグル法におけるセラピストのコミットメントについて考えてみたい。
◆15:00~17:00
箱庭療法事例検討:≪事例募集≫
参加者から事例を募集します。
スクイグル法や MSSM を用いた事例を募集します。
【参加費】会員3,000円、非会員6,000円、大学院生(非会員)4,000円
◆事例発表申込締切:2024月8月13日(月)
◆参加申込締切:2024年9月11日(水)
◆参加費入金締切:2024年9月13日(金)
詳細は、学会HPをご参照ください。
参加を希望される方は、下記の参加・発表申込フォームよりお申込みください。
ご参加をお待ちしております。
<問い合わせ先>
一般社団法人日本箱庭療法学会 研修会担当
E-mail: training_jast@sandplay.jp
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