■■ 2022年度京都対象関係論セミナーのお知らせ ■■
京都対象関係論セミナーは、イギリス独立派の精神分析を中心に、文献抄読、事例検討を行なっている研究会です。アドバイザーに精神分析家の北山修先生をお迎えしています。
2022年度は引き続き「フロイトを読む:対象関係論の視点から」として、フロイトの代表的な論文を読んでいきます。その中に現代に続く対象関係的な議論がどのように見いだせるでしょうか。古典を学びながら、今に活かす読解を試みたいとます。
参加者の活動領域は、精神科、学生相談、学校、児童福祉、司法矯正領域と多岐にわたっており、和やかな雰囲気の中での学びの場になっていると思います。
ご参加いただける方は、精神分析または精神分析的実践に携わっている臨床家です(日本精神分析学会に入会していること、学生の身分を終えていること、も条件になります)。
ご一緒に、学びを深めていきませんか。
主催者:
工藤晋平(名古屋大学)・西村佐彩子(京都教育大学)
アドバイザー:
北山修(国際精神分析協会教育分析家)
開催日:
原則毎月第2日曜日 13時~17時(論文抄読、事例検討)
場所:
京都駅周辺会場とオンラインのハイブリッド形式(オンライン中心の方も一度会場にお越しください)
会費:
1回 3,000円(10回 30,000円)
定員:
30名
締切:
2022年3月31日(木)
連絡先:
申し込み方法、各回のテーマについては、こちらのウェブサイトや掲載pdfをご覧下さい。
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