研修主催団体: 東京大学医学部附属病院精神神経科
研修内容:
東京大学医学部附属病院精神神経科では、2019年度より東京大学履修証明プログラムとして、心理支援職・地域の対人支援職の方々を対象とした通年の教育プログラム、「職域・地域架橋型-価値に基づく支援者育成」(TICPOC)https://co-production-training.net/を開講しております。
この度、これまでの対人支援のあり方の再考につながるような学びを目指し、2025年度Cコースの募集要項を公開致しました。
(応募期間 2025年1月9日消印有効)
対人支援に関わる皆様の中で、専門性向上を目指す方、近接領域との協働に取り組みたい方、当事者との協働に関心のある方、現状に課題を感じている方など、様々な方に有意義なプログラムとなっております。
講師陣には、医療、心理、福祉、教育、研究など各方面で活躍されている方々をお招き致します。講師とのインタラクティブな交流や、受講生同士の学び合いも大切にしており、講義内にグループワークやディスカッションの時間も設けられています。ぜひ、案内をご覧いただき、ご検討ください。
■TICPOC Cコース活動報告
これまでの講義、シンポジウム、外部実習などの様子を掲載しております。
■修了生からの声
昨年度までの修了生(心理士、スクールソーシャルワーカー、看護師、精神科医、大学院生など)よりTICPOCで学んだことについてコメントをいただいております。
TICPOC(ティックポック)とは?
Values-informed service
3つの基本素養を備えた支援者育成を目指します
1. Trauma-Informed Care
トラウマを熟知して支援できる
2. Co-Production
当事者と共同創造できる
3. Organizational Change
これらの実現のため組織文化を変革
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