WISC-5学習会-解釈についてー
WISCがⅢ,Ⅳ,Ⅴと改良されてきましたが、子どもたちと保護者、そして支援者が連携して子どもの発達を支えていくために、この検査に携わっておられる方々は日々経験を積み重ねておられると思います。
今回の学習会は「Ⅴになって子どものどういった特性が明らかになるのか」「子どもたちの発達に役立つ解釈とは」の2点に絞って、関西福祉科学大学の加藤美朗先生をお迎えしてお話を伺い、事例をもとに活発な意見交換ができればと考えております。
日時:2025年3月15日(土)13:00~17:00
場所:神戸女子大学ポートアイランドキャンパス
講師:関西福祉科学大学教育学部教授 加藤美朗 氏(公認心理士 臨床心理士)
日本心理臨床学会 日本行動分析学会 ・・・
発達障害、身体障害などの支援を必要とする子どもの障害特性の理解や保護者支援について豊富な経験と知識をもとに臨床の場で活躍しておられる先生です。
内容:12:45~ 受付
13:00~14:30 Ⅴになって加わった検査と視点について
休憩
14:40~16:10 解釈を書く際に大切にしたいこと-事例から読み解く-
16:10~ 質疑応答
対象:臨床心理士 公認心理士 検査経験のある支援者 院生
費用:3,000円(院生は2,000円) 当日ご持参下さい
申込み:下記URLもしくはQRコードからお申し込みください。
締め切り:2月28日(金)
(つながらない場合はURLをコピーして貼り付けて下さい)

お問い合わせ:神戸女子大学 下司実奈 geshi@suma.kobe-wu.ac.jp
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