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精神科臨床における診断と見立て~ラベリングとしての診断とその意義~

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 2024年9月26日
  • 読了時間: 1分

医学的診断を行うのは精神科医ですが、精神医学に基づく見立てをもつことで、より適切な支援が行えるのではないでしょうか。

しかし診断と見立てについて医師から直接学ぶ機会はあまりないかもしれません。

本研修では、精神医療において豊かな経験をもっておられる岡野憲一郎先生にお越しいただき、

精神科臨床における診断と見立てについて臨床現場での実践をご講義いただきます。この機会に、ぜひご参加ください。


内容:なぜ診断学が有効なのか?

   診断基準を学習することのメリット

   診断基準を用いる上での注意  など


講師:本郷の森診療所院長 岡野 憲一郎 先生 

(精神科医/日本精神神経学会認定 専門医・指導医)


日時:2024年12月22日 (日) 12:00~14:00(2時間)


会場:zoom(リアルタイム+2か月録画視聴あり)


対象者:精神保健に携わるコメディカルにまつわる国家資格有資格者、臨床心理士

※臨床心理士資格更新ポイントはつきません。


定員:250名


参加費:2,000円


主催:大阪・京都こころの発達研究所 葉





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