お知らせ（就職情報は、会員専用の会員マイページに掲載しています）
兵庫県臨床心理士会会員のみなさまへ

お世話になっております。MOSSアカデミー主催で、以下のようなオンライン研修を企画しております。よろしくお願いいたします。 ＊＊＊＊ 「精神科診断とは異なる視点で心理的苦悩を捉える ― PTMF入門」 私たちが日々出会うクライエントさんの苦しみは、「診断名」や「症状」だけでは語りきれないものがあります。 PTMF（Power Threat Meaning Framework） は、心理的苦悩を「（精神的な）病気の症状」として捉えるのではなく、「何がその人に起きているのか」、「どのようなパワーの影響や脅威が関わっているのか」、「またそれに対してどのような工夫や対処をしてきたのか」という視点から理解していく枠組みです。 本研修では、PTMFの基本的な考え方をお伝えします。クライエントさんの理解を深めるための新しいフレームワークについてこの機会に学んでみませんか？ ▼お申込み＆詳細はこちら https://moss-seminar-260204.peatix.com/ ◇開催日時 2026年2月4日 （水）20:00～22:00 ※アーカイブ配信あり

研修主催団体: 一般社団法法人日本箱庭療法学会 研修内容: 【2025年度第2回全国研修会】 日　時：　2026年2月15日（日）12：00～17：30（受付11：30～） 会　場：　ＡＰ品川（東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル8F）/Zoom 研修内容： （１）全体会：12：00～14：00 テーマ：『ワロンの心理学と発達障害の心理療法』 講　師：藤巻 るり（専修大学） （２）分科会：14：30～17：30 ６グループに分かれ、各講師のもと分科会を行います。 【参加費】会員 4,000円、非会員 7,000円、大学院生（非会員）5,000円 【事例発表申込締切】2026年１月9日（金） 【参加申込締切】2026年2月4日（水） 【参加費振込締切】2026年2月6日（金） 詳細は、当会ホームページをご覧ください。 ＵＲＬ： http://www.sandplay.jp/training.html Webの申込フォームよりお申込みいただくことができます。 参加を希望される方は、下記の参加・発表申込フォームよりお申込みください。...

研修主催団体: NPOフトゥーロ 研修内容: WISC－Ⅴオンライン研修～多くの事例を通して結果を最大限支援に活かす方法を学ぼう～ 下記の通り、各種資格更新ポイントを申請中ですが、承認の可否については現在審査中となります。 ●臨床心理士ポイント申請予定 臨床心理士のポイントについては臨床心理士教育・研修委員会規程別項 第２条（4）、およびオンライン研修にかかる運営要項（ガイドライン）に則って申請予定です。 ～研修内容～　 事例を通してWISC-Ⅴの結果を支援の場で活かす方法を学びます。検査をとる立場の方、検査結果を踏まえて支援をする立場の方、それぞれの立場でお聞きいただける内容です。 第一部　補助指標やプロセス分析が解釈のポイントになる事例 第二部　読み書きのつまずきの背景をWISC-Ⅴから読み解く～追加の検査の選択も含めて～ 第三部　指標得点の差がない、主訴からイメージする結果が出ないなど解釈に悩む事例　　 第四部　保護者や本人に検査結果を伝えたり報告書を書く際のポイント ◇講師：安住ゆう子　特定非営利活動法人フトゥーロ　ＬＤ発達相談センターか

研修主催団体: 株式会社メディカルリクルーティング 研修内容: 【録画視聴版】世界が認めたレジェンドカウンセラー：池見教授が教える「相手の心を動かす」話の聴き方　～よい聴き方とは何か、よい聴き方で何が変わるのか～ ＜本講座は、2024年に開催した同名講座の録画視聴版です。＞ 心理職向けに実施している「池見先生の世界標準のリスニング」を、もっと一般の方にもわかるようにした短時間セミナー（録画視聴版）です。理論的な背景などはあえてあまり取り扱わず、平易な言葉で、リスニング（聞き方）の実践にテーマを当てていきます。 心理職ではなくとも、話を聴くというシーンは仕事・プライベート問わず、多くの場面で必要になります。 そもそも、よい聴き方・悪い聴き方はあるのでしょうか。そして、よい聴き方をすると何が変わってくるのでしょうか。そういった「聴くこと」についての根本的な疑問を解説していただき、「相手の心を動かす話の聴き方」の実践方法をお伝えしていきます。 また、実践したらどうなるのかを理解していただくために、過去のリスニングデモセッションの動画も参考にしながらお伝

研修主催団体: 一般社団法人KiT 研修内容: 【眠りからこころを支援する 明日から使える“睡眠支援”の知識とスキル】 「眠れない…」「昼夜逆転が直らない」「熟睡できない」支援の現場で出会う“睡眠の困りごと”には、心と身体の深い関係が隠れています。本研修では、対人支援に携わる方を対象に、睡眠の科学的基礎と、明日から活かせる実践的な支援スキルをコンパクトにお届けします。健康予防から精神疾患支援まで、支援者として知っておきたい睡眠への基本的アプローチ方法を具体的に学びます。 【学べること】 ・睡眠の基礎理解と支援の視点 　　生体リズム、生活習慣、環境との関連 ・支援に活かせる基本技法 　　傾聴の工夫、アセスメント・記録、介入方法 ・支援の実際 　　デモンストレーション、架空事例から考える支援 【日時】 ライブ　2026年1月25日(Sun）9:30～11:30 (申込1/23迄） 録画視聴　2026年1月27日～2026年5月2日 (申込4/30迄） 【講師】鴫山東志子先生（赤穂仁泉病院） 臨床心理士　公認心理師　睡眠改善シニアイ

以下の通り、兵庫県臨床心理士会2025年度第2回医療保健領域研修会を開催いたします。 みなさまどうぞ、ご参加の程よろしくお願い申し上げます。 記 2025年度第2回医療保健領域研修会　 シリーズ・事例から学ぼう 「不登校の中2男児とその家族への包括的心理支援」　　　　　　　　 講師：田中究氏（ひょうごこころの医療センター名誉院長） 事例発表者：川島梨瑛氏（神戸市立医療センター中央市民病院小児科） ＜事例の概要＞ 不登校、腹痛を主訴として紹介され、採血、腹部エコー、起立試験では異常なく、過敏性腸症候群、心身症の疑いとのことで心理カウンセリングを案内された事例です。月2回、50分の枠を半分に区切り、親、本人を同じ心理士が面接する流れとなっています。 外来での面接を経て、「生活サイクル改善プログラム」での入院。退院後、知能検査およびフィードバックを行い、現在も外来でのカウンセリングが継続中です。 治療ゴールの設定、小児科医、臨床心理士、患者、家族の望む方向の違い、外来の枠の中で抱えていくことの難しさなどについて、検討したいと考えます。...

産業メンタルヘルス通年セミナー 第8回「精神障がい者・発達障がい者の就労支援を考える」 ◆セミナー概要 【知識編】 産業分野において疾病や障害がある方の支援は、チームで展開することが必要です。 そのためには、障害者雇用の仕組み、支援の在り方等について共通認識を持つことが大切です。 この回では、職場での精神障害者・発達障害者への対応について学びます。 職場への介入や、上司への対応について、心理職がどのような役割を果たせるのか検討します。 【実践編】 職場でよくある発達障害の事例（架空事例）を検討します。 職場での介入の失敗事例を含めて数例を、参加者のみなさまで考えます。 発達障害の支援に関するご質問がありましたら、事前に申し込みフォーム、 もしくは事務局（ part2-info@mind-inc.jp )までお知らせください。 「知識編（動画）」+「実践編（ライブ）」で、ひとつのテーマを扱っています。 より実践的な現場での対応のコツについては、実践編で（オフレコで）お伝えしています。質疑応答もあります。 ◆当セミナーの特長 （１）「産業メンタルヘル

研修主催団体: NPO法人SEEDきょうと 研修内容: 日々の支援のなかで、難しいケースになればなるほど、当事者のこころの揺れに巻き込まれ、チーム内で分断が起こったり、支援者自身が孤立するようなことも少なくないかもしれません。 今回の研修では、支援者自身のこころや支援者同士が再びつながりを取り戻し、信頼し合えるチームをつくるための一つの方法として、メンタライジングをベースとしたケースカンファレンスを体験的に学びたいと思います。 講師には、日頃よりメンタライゼーション理論を用いたチーム支援について、実践や研究をおこなっておられる、臨床心理士・公認心理師の大橋良枝先生をお招きし、具体的なアプローチの方法（thinking together/Dis-integration Grid）について教えていただきます。 こころの動きをみつめ感じたことやそこから考えたことを話し合う、新しいケースカンファレンスの機会をぜひtogetherしましょう！ ＊「メンタライジング」とは、自身と他者の行動の背景にある心理を理解しようとする姿勢・こころの作業です。 ＊「Dis

兵庫県映画センター様より、以下のご案内をお預かりいたしました。 詳細は添付の画像をご覧下さい。   「港に灯がともる」映画&トークショー 日時：2026年1月31日（土）13：00～15：50（開場12：30） 主催：社会福祉法人神戸いのちの電話主催 開場：新開地アートひろば 参加費：500円

研修主催団体: ひろしま思春期シンポジウム実行委員会・杉原心理相談室 研修内容: 「ひろしま思春期シンポジウム　思春期の心理臨床を考える⑳」を会場・オンラインのハイブリット方式で開催いたします。 主催はひろしま思春期シンポジウム実行委員会・杉原心理相談室です。 シンポジウムは、３人のシンポジストから今回のテーマについて話題提供をして頂き、 指定討論者の岩倉拓先生（あざみ野心理オフィス主宰）やフロアと議論していくものです。 1年に一度開催しており、今年度で20回目となります。 【テーマ】「なにかうまくいかない」とき、私たちに何ができるのか？ー支援を届けるための構造と場づくりー 【日時】 ２０２６年２月２２日（日）１０：００～１６：００ 【会場】 広仁会館　大会議室（広島大学霞キャンパス内） 　　　　※併せてオンライン（ZOOMを使用）でもご参加いただけます 【参加対象者】守秘義務を持つ援助職（心理職、教育・医療・福祉関係）、大学院生 　　　　　　　（参加資格について確認させていただく場合があります） 　　　　　　　※臨床心理士研修ポイント申請予定.

開業臨床心理士協会より、2026年2月11日（勤労感謝の日）に開催予定の「第26回心理臨床セミナー」の案内が届いています。 詳細は下記PDFファイルをご確認ください。

サポチル関東では、次年度は新たな文献講読セミナーが開講します！ ・自閉スペクトラム文献講読セミナー（講師：福本修　オンライン開催） 　古典から自閉スペクトラムの概念化と理論化を辿り、現代の分析的臨床の広がりを見つめる講読セミナーが始まります！ 　自閉スペクトラムの分析的見取り図を描く講読の旅にご一緒に出かけてみませんか。 また、例年研修に加え、昨年開講いたしました研修グループも大変好評をいただいています。 ・スクールカウンセリングGSV（スーパーヴァイザー：鈴木誠　オンライン開催） ・子どもの精神分析的セラピーGSV（スーパーヴァイザー：小笠原貴史　オンライン開催） 詳細は、添付PDFおよびHPのお知らせをご覧下さい。 それぞれの趣旨や対象、文献、日程など詳しく掲載しております。 早々に定員に達するグループも例年ございますので、どうぞお早めにお申し込み下さい。 　★HPお知らせ： https://sacp.jp/2025/12/01/8320/ ★︎申込URL　： https://forms.gle/nBMw9pBxLsgGXwps7..

研修主催団体: 国立病院機構大阪医療センター 研修内容: ■日時:2026年1月30日（金）10~16時（9：30～受付）、 ■場所：大阪医療センター緊急災害医療棟2階研修室　 https://osaka.hosp.go.jp/goraiin/access/index.html ■対象：近畿ブロック内の自治体・拠点病院・中核拠点病院等の臨床心理士、公認心理師、心理職、カウンセラー、もしくはHIV感染症に関わるカウンセリングに関心のある臨床心理士、公認心理師、心理職、カウンセラー、臨床心理学専攻の大学院生（守秘義務を遵守できる方）。 ■詳細は、下記HPの「現在募集中の研修会」欄をご覧ください。 募集要項および参加申込票がDLできます。 https://osaka.hosp.go.jp/department/khac/medical/kensyu/ ■定員：30名 ■参加費:無料 ■開催形式：集合形式（当院の規定に則り、感染対策を行った上で集合形式で開催致します。） ■参加申込み締切：2026年1月9日（金）必着 （※全日参加された方のみ、臨床心理士

お世話になっております。MOSSアカデミー主催で、以下のオンライン研修を企画しております。何卒よろしくお願いいたします。 ＊＊＊＊ 「心理職が知っておきたい確定申告～令和7年度税制改正を踏まえて〜」 ▼詳細&お申し込みはこちら https://moss-seminar-260128.peatix.com 心理職として働くなかで、非常勤勤務や業務委託、個人開業等のため確定申告が必要な方も多いと思います。本研修では、税理士である講師をお招きし、確定申告の全体像や効率よく確定申告を行うための知識をお伝えします。 令和７年の税制改正によって見直された基礎控除や給与所得控除等についても整理し、最新の制度を踏まえて学んでいただけます。また、インボイス制度や、多様な働き方に伴い生じる心理職ならではの経費等についても取り上げる予定です。 確定申告を行う必要がある方も、将来に向けて学んでおきたい方もぜひご参加ください。　 ◇開催日時 2026年1月28日 (水) 20:00～22:00 ※アーカイブ配信あり ◇場所 オンライン(Zoom) ◇講師 湯川 晃平...

研修主催団体: こどもラボホロホロ 研修内容: 【概要】 日常の中で、子どもたちの次のような様子に気づくことはないでしょうか。 ・まっすぐ座れない、姿勢が保てない ・イスに片膝を乗せるなど独特の座り方をする ・落ち着かない、身体のどこかが常に動いている ・鉛筆の持ち方に違和感がある ・すぐ「疲れた」と訴える ・人ごみを嫌がる ・本や教科書を読みたがらない ・ノート写しが遅い、書きたがらない… これらは、WISC検査中の行動観察でも、日常場面でもしばしば見られる特徴です。 しかし、その背景を 「発達障害だから」 と短絡的に捉えてしまうと、支援の方向性を見誤ることがあります。 多くの場合、 ・目を向けるべきところに注視し続けることが難しい ・筆記操作そのものにエネルギーがかかる ・姿勢保持に体力が取られ、学習にまわせる力が残らない etc といった、「発達の土台」が十分に整っていないことが背景にあります。 ”こども自身の努力で何とかさせる”アプローチに向かいがちですが… 実際には子どもは 精一杯やっていても、身体の準備が整っていないために大

研修主催団体: こどもラボホロホロ 研修内容: 【概要】 ・「子どものうまくいかなさを、WISC-Ⅴの結果からもっと理解したい」 ・「数値だけ見ても、支援にどう結びつければよいのか分からない」 ・「WISCの結果と日常の姿がつながらない」 ・「結果を十分に活かしきれていない気がする」 ――こうした声を伺うことが少なくありません。 日常の中で子どもを見ている支援者の方々は、子どもの大変さを最もよく知っています。 しかしその一方で、「なぜうまくいかないのか」「その背景にどのような情報処理の特徴があるのか」が、WISCの結果から十分に読み取れないケースも多くあります。 本研修では、WISC-Ⅴの結果を日常の姿と照らし合わせながら、子どもの“うまくいかなさ”の背景を理解し、支援へとつなげる視点を身につけることを目的としています。 検査結果の解釈を深めるだけでなく、日々の支援場面でどのように活かすかを具体的に考えられる支援者になるための実践的な研修です。 ※同日午後は「認知を伸ばす発達の土台を整えるステージゼロ-身体のサインから読み解く発達に凸

研修主催団体: こどもラボホロホロ 研修内容: 【研修概要】 本研修は、WISC-Ⅴ検査器具を用いた実践ロールプレイ型研修となります。 〈見学枠のみ募集中〉 ※実践者枠は満席となりました WISC-Ⅴは、標準化された正確な手続きと、検査中に得られる質的な行動観察の両面を確実に押さえて初めて、適切な解釈が可能となる検査です。 しかし実際には、 ・この実施方法で合っているのか不安 ・行動観察のどこを見て、どう解釈に結びつければいいのか分からない ・WISC-Ⅳとの違いが整理しきれていない といった声が多く聞かれます。 今回の研修では、実践ロールプレイを用いながら、各下位検査ごとに手続きのポイント・被験者の反応・行動観察の視点を丁寧に解説します。 ◆見学枠のおすすめポイント 見学では、 ・検査の一連の流れを客観的に把握できる ・WISC-Ⅳとの手続きの違いを落ち着いて確認できる ・被験者の細かな行動から、どのように質的情報を読み取るのかが理解できる といった、実践者とはまた違った学びの深さがあります。 また、「同じスコアでも所見が似通ってしまう」

大阪府臨床心理士会医療保健部会主催 第11回実践力up！セミナー 「あらためてWAIS-Ⅳを学ぶ」 WAIS-Ⅳ刊行委員のおひとりである大六一志先生をお迎えして、WAIS-Ⅳの実施や解釈についてご講義いただきます。後半は事例検討を予定しております。 詳細は、チラシおよび大阪府臨床心理士会HPの「府士会研修会情報」をご覧ください。 ■日時：2026年3月1日（日）10：30～16：30　 ■エル・おおさか　6階　大会議室 ■参加条件：臨床心理士、公認心理師 ■参加費：大阪府臨床心理士会非会員・公認心理師5,000円 ■申込：2026年1月1日～1月31日 ■講師：大六一志先生

株式会社ポルトクオーレより、「【新春講座】精神分析的心理療法（講師：北川清一郎先生）」の研修案内が届いています。 詳細は下記URL、またはPDFファイルをご確認ください。 https://portocuore.jp/seishinbunseki

研修主催団体: 日本スクールカウンセラー協会 研修内容: 日本スクールカウンセラー協会第６回全国研修会　ご案内 【テーマ】私たちはスクールカウンセラーの専門性を世に伝えられているか～職務内容と働き方の視点から 【日時】　202６年２月１日(日) 10時00分～16時３０分　オンライン(Zoom) 【プログラム】 ＜第１部：話題提供＞10:00～12:00　司会：高田　晃（宇部フロンティア大学） 「私たちはスクールカウンセラーの専門性を世に伝えられているか～職務内容と働き方の視点から」 元永 拓郎（帝京大学） 「SCの常勤化に関する調査結果から見たSCの現状と課題」 窪田 由紀（北九州市SC/日本臨床心理士会教育領域委員会協力委員） ＜第2部：話題提供＆ミニレクチャー＞　13:00～16:３0　司会・進行　内田利広　（龍谷大学） ① 「本協会実施の動向調査から見るSCの現状とニーズ」雲財 啓（京都橘大学） ② 「教育行政と心理職能団体の連携～その意義と成果～」進賀 友一（玉野市教育サポートセンター） ③ 「常勤SCの歩みと今後に向けて」阪口 裕樹（