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「トラウマが扱われる流れを作る」ワークショップ(5/31) & BSP公式トレーニング(6/27-28)

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 4月20日
  • 読了時間: 3分

関係各位


この度、トラウマを扱う際に決定的に役立つ内容をご提供する1日ワークショップ「トラウマが扱われる流れを作る」と2日間のトレーニング「ブレインスポッティングPhase1」をご案内します。


・トラウマが扱われる流れを作る(5月31日)

本ワークショップでは、心理療法の種類を問わず、トラウマが効果的に扱われたセッションに共通する要因から導かれた「トラウマが扱われる流れ」をご紹介します。

トラウマを抱えるクライアント・患者への心理援助において最も多いのは、安全性の不足により、トラウマが十分に扱われないまま終了してしまうセッションの失敗です。トラウマが扱われる流れに乗らない限り、いかなる心理療法であっても、その効果は限定的なものにとどまります。

トラウマを扱う際に必要となる、方法論以前の最も根本的な理解、そしてその中核をなす「安全性」について、第1部で議論します。

続いて、安全性に関して現在明らかになっている最新の脳神経学的メカニズムについて、神経内科医のゲスト講師が解説します。安全性の仕組みを理解することで、その認識と実践の幅が広がり、トラウマを扱うセッションの成功へとつながることが期待されます。

最後に、トラウマが扱われる流れを生み出しやすいアプローチである「ブレインスポッティング」をご紹介します。国際トレーナーによる簡単なレクチャーとデモンストレーションを予定しています。

トラウマを扱う臨床に関心のある方にとって、必見の内容です。


日時:5月31日(日)9:00~12:30

講師:鈴木孝信(博士)・田中伸明(医師:ゲスト講師)

主催:Brainspotting training institute Japan



・ブレインスポッティングPhase1トレーニング(6月27・28日:2日間のトレーニングです)

ブレインスポッティングは、EMDRから発展して開発された心理療法であり、視点を操作することで問題への集中を高め、身体レベルでトラウマ記憶の処理を促進するアプローチです。

2014年に日本に導入されて以来、すでに700名近くの心理師・心理士および医師がトレーニングを受けています。

この方法は、「トラウマが扱われる流れ」を生み出しやすく、より深いレベルでのトラウマ記憶の処理を可能にするため、トラウマ記憶に起因する苦痛の軽減につながりやすい特徴があります。

多くの心理的苦痛にはトラウマ記憶が関与していることから、適用範囲は広く、幼少期の逆境体験や、それに伴う発達過程で形成された人格特性、さらには複雑性PTSDのような長期的な苦痛を伴う状態に対しても、有効な支援が可能な方法です。


日時:6月27・28日(土・日)9:00~17:00

講師:鈴木孝信(博士)

主催:Brainspotting training institute Japan


詳しくは、添付のチラシ、またはリンクでご確認ください。



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