「バウムテストの解釈・所見・フィードバック~解釈仮説を人物像として統合する実践的トレーニング~」

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◇概要
「バウムテストを導入しているけれど、自分の解釈が主観に偏っていないか不安……」
「目立つ特徴ばかりに目が向いてしまい、全体の解釈をどうまとめればいいか分からない」
心理職として、バウムテストの「解釈」や「所見作成」に、こんな不安やもどかしさを抱えていませんか?
心理臨床において広く用いられるバウムテストですが、「解釈の羅列」に陥りやすく、複数の解釈仮説からどれを選択し、どう総合的に被検者像を組み立てればよいのか、迷うことも少なくありません。
本セミナーでは、著書『描画テストの読み方: 事例検討会を通して学ぶ実施・解釈・所見』でも知られる馬場史津先生をお迎えし、バウムテストの基礎から、根拠ある解釈のステップ、そして臨床現場で最も重要となる「所見作成・フィードバック」までを体系的に扱います。検査のオーダーの意図や依頼者のニーズを的確に捉え、解釈仮説と被検者の日常をどのようにつなげて記述すべきか。そして、本人や家族へのフィードバックでは何を伝えるべきか。ぜひこの機会に学んでみませんか?
<このような方におすすめ>
・自身の解釈が「主観」や「目立つ特徴」に偏っていないか不安な方
・解釈仮説をどのように選択し、総合的な所見にまとめればよいか迷う方
・クライエント本人や家族、他職種へ「伝わる言葉」で結果を還元したい方
◇開催日時
・セミナー1:2026年12月13日(日)10:00~12:00
・セミナー2:2026年12月27日(日)10:00~12:00
※臨床心理士資格ポイント申請予定
※アーカイブ配信あり
◇場所
オンライン(Zoom)
◇講師
馬場 史津 氏
公認心理師。臨床心理士。
中京大学心理学部心理学科教授。本描画テスト・描画療法学会常任理事。
小児科、心療内科、精神科のクリニックなどにて臨床心理援助職として勤務。「描画テストによるアセスメント入門」「描画テストの所見を書く」「描画テストの解釈と所見 ~描画を言葉に翻訳する営み~」「描画テストの『反応産出過程』を解釈する」などのワークショップ講師を務める。
主な著書
・「描画からわかる子どもの危機と成長のサイン」2018年 黎明書房(編集)
・「描画テストの読み方 事例検討会から学ぶ実施・解釈・所見」2024年 金剛出版(単著)
・「支援としての心理検査フィードバック:事例でわかる心理検査の伝え方・活かし方 第3集」 2026年 金剛出版(事例コメント「心理検査を通して『伝える』こと」)
<講師からのメッセージ>
描画テストの事例検討会に参加し、発表者の解釈を聞いて「なるほど」と思えても、いざ自分の事例を前にすると「どう解釈すればよいのか」と戸惑った経験はありませんか。実は描画テストは、解釈を「聞く」経験を積むだけでは「解釈できる」ようにはなりません。描画テストにも基本的な「読み方」の手順があると考えています。今回のセミナーでは、この「読み方」をみなさんと共有し、参加者自身が実際に解釈に取り組む課題を設けています。これにより、「この読み方でよかった」「ここにも注目する必要があった」「こう伝えればいいのか」と体験的に学べる構成になっています。描画テストの読み方を実践的に学び、臨床に生かしていただければ幸いです。
◇対象
・公認心理師・臨床心理士等、守秘義務のある対人援助職(受験資格保有者を含む)
・大学院生(心理・医学・教育・福祉系)
◇参加費
参加チケット(アーカイブ視聴付き)…8,800円(MOSSアカデミー会員:無料、学生:4,400円)
◇お申し込み
※お申し込み期限:12月10日(木)23:59
◇会員サービスについて
『MOSSアカデミー』会員の方は、本研修に無料でご参加いただけます。
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