「非行・問題行動における心理的支援〜子ども・保護者・チーム学校をつなぐ「協働的アセスメント」の進め方〜」

▼お申し込み&詳細はこちら
◇概要
万引きや粗暴行為などの非行・問題行動。その背景には、複雑な課題が絡み合っています。しかし実際の支援現場では、相談意欲が低く心を開きにくい子どもへのアプローチや、「厳しく指導して反省させるべきだ」と強いペナルティを求める学校組織との意見の不一致など、心理職としてどのように対応すべきか悩む場面も少なくないと思います。また、保護者との信頼構築や、警察・児童相談所等との連携など、多様な関係者との調整力も問われます。 非行・問題行動を抱える子どもを支援するには、個人の見立てにとどまらず、背景にある課題を多角的に捉える「視点」を持ち、子どもに関わる人々を巻き込んだ「協働的アセスメント」を展開することが不可欠です。 本研修では、非行・問題行動を理解するための「5つの視点」や、チーム学校としてどのように協働的アセスメントを行い子どもを支援していくかといった実践的知見を学びます。さらに講義に加え、架空事例を通じ、心理職としてどのように子どもや保護者、教員と向き合っていくかを検討します。 子ども・保護者・チーム学校を「アセスメント」でつなぎ、現場で迷わずに動くための実践力を養う機会として、ぜひご参加ください。
◇開催日時
・セミナー1:2026年11月21日(土)10:00~12:00
・セミナー2:2026年12月6日(日)10:00~12:00
※臨床心理士資格ポイント申請予定
※アーカイブ配信あり
◇場所
オンライン(Zoom)
◇講師
須藤 明 氏(文教大学人間科学部臨床心理学科教授、公認心理師、臨床心理士)
<講師からのメッセージ>
子どもの非行や問題行動は、本人の性質だけでなく、家庭・学校・地域の関係性の中で形づくられる「発達的な物語」として理解することが重要です。本講演では、子ども・保護者・学校をつなぎ、チームとして支援を進めるための「協働的アセスメント」の考え方と実践を、具体的な事例を交えて紹介します。子どもの声を丁寧に聴き、保護者の背景にある困難や強みを理解し、学校が安心の拠点となるための視点を共有しながら、多職種が連携して支援を組み立てるプロセスを一緒に考える時間にしたいと思います。
◇対象
・公認心理師・臨床心理士等、守秘義務のある対人援助職(受験資格保有者を含む)
・大学院生(心理・医学・教育・福祉系)
◇参加費
参加チケット(アーカイブ視聴付き)…8,800円(MOSSアカデミー会員:無料、学生:4,400円)
◇お申し込み
※お申し込み期限:2026年11月18日(水)23:59
◇会員サービスについて
『MOSSアカデミー』会員の方は、本研修に無料でご参加いただけます。
▼会員サービスの詳細はこちら
◇お問い合せ
