オンラインCBTセミナー アンコール配信
- 兵庫県臨床心理士会
- 3 時間前
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【オンラインCBTセミナー アンコール配信】
哲学心理研究所では、これまでに実施して好評であり、かつ、事後のアンケートで希望の多かったテーマを扱う3回のオンラインCBTセミナーを、アンコール配信として再び視聴していただけるよう企画いたしました。講師はすべて所長の若井が務めています。
1.第6回CBTセミナー ~マインドフルネスのポイント7選~
2.第10回CBTセミナー ~不眠の認知行動療法~
3.第12回CBTセミナー ~CBTのミニマムエッセンシャル~
これらの研修は、臨床心理士の資格更新ポイント2Pを取得できることを、臨床心理士資格認定協会に確認済みです。1つのセミナーで2P、2つ受講されたら4P、3つとも受講いただくと6P取得できます。この機会にCBTについて学びたい方、前回受けたかったが受講できなかった方などは、ぜひともご参加ください。もちろん、1つだけでもご参加いただけます。よろしくお願いいたします。
期間:2026年8月1日~9月30日までの視聴期間(予定)
それぞれ約5時間 期間中、くり返し視聴可
場所:オンライン(録画視聴、資料はPDFで配布します)
料金:各10,000円(税込)
対象:保健・医療・教育・産業・福祉・司法などの対人援助職
(大学院生も可)
講師:若井貴史(わかい たかふみ)
哲学心理研究所 所長
公認心理師/臨床心理士
厚生労働省 平成25年認知療法・認知行動療法研修修了
複数の大学・大学院の非常勤講師
一般社団法人滋賀県公認心理師会 役員
日本認知療法・認知行動療法学会 心理職部会コアメンバー
日本産業ストレス学会 評議員
分担訳:『マインドフルネス認知療法ワークブック』、『愛はすべてか』
分担執筆:『認知行動療法事典』、『産業心理職のコンピテンシー 』、
『公認心理師ハンドブック 心理支援編』など
主催・お問い合わせ:哲学心理研究所
E-mail:tetsugakushinri@gmail.com
1.第6回CBTセミナー ~マインドフルネスのポイント7選~
今回は、いまいち理解しにくいマインドフルネスについて、非マインドフルネスな状態との7つの対立軸で解説します。そして、ワークをたくさん実践していただくことによって、これらを体験的に理解していただくことを目指します。体験的に理解できれば、クライエントへの心理教育でも自分の言葉で説明できるようになり、動機づけを高められます。録画視聴形式でありながら、参加者がワークの感想をシェアできる仕組みも導入して、気づきの幅を広げられるようにする予定です。
【以前の受講者の感想】
「本に書いてある定義を読んでも今一つ分かりづらかったのですが、今回はマインドフルネスを7つの観点から非マインドフルネスとの比較において説明され、いくつものワークを入れてくださったので非常に分かりやすかったです。2つの心のモードを対比することによって、心のあり様が鮮明に伝わってきました。特に「過去や未来に引きずられることなく、散らかった心を今にまとめる」という表現がとても腑に落ちました。」
「クライエントを前にしてマインドフルネスを導入したり実施を促したりする際に、以前よりもより実感を伴い、豊富な語彙で説明できるようになりました。今後のカウンセリングや講義などで大いに活かせそうです。先生の分かりやすく無駄のない説明が、長い時間ずっと背中を押し続けてくれました。全体を通してとても理解しやすく、また臨床にも用いやすいものだと感じています。」
「マインドフルネスに関してはどこか取っつきにくい印象がありましたが、状態の対比をしながら教えていただいたので非常にわかりやすかったです。ワークを通して、心が勝手にあちこちへ彷徨っている状態から「今ここ」へとギアチェンジする方法を体験できました。具体的な場面を例にとって解説してもらえるので、初心者でもスムーズに感覚を掴むことができます。」
2.第10回CBTセミナー ~不眠の認知行動療法~
今回は、臨床上、最もポピュラーな困りごとの1つである不眠に対して、認知行動療法ではどのように介入するのかを、基礎理論から解説するセミナーを準備しました。不眠に対する認知行動療法はかなりのエビデンスがあり、臨床経験上も、かなり効果的です。不眠に対してはどのようなアセスメントの方法があり、どのような技法が効果的なのか、どのような心理教育を行えば動機づけが高まるのか、などといった点を、ワークを交えて分かりやすく説明する予定です。不眠に対して効果的な介入を行いたい方は、ぜひともご参加ください。
【以前の受講者の感想】
「CBT-Iに関する本を読んでもよくわからなかった睡眠日誌の記入の仕方を、実際に計算を見せて頂いたことでよく理解できました。非常に実践的な内容で、クライエントへの説明の仕方や各技法との関連がよくわかりました。今後もひとりロールプレイを通じて、うまくクライアントに説明できるように練習を積んでいきたいと思います。」
「断片的に知っていたことを、体系的に理解することが出来ました。眠くないなら布団から出て、とはクライエントに伝えてましたが、出た後の行動までは決めていなかった、など、細かいことまで決めておくのが大事であることがわかりました。ロールプレイでの説明を今後自分の言葉で出来るように努力していきたいです。マインドフルネスについての説明が非常にわかりやすかったです。」
「不眠症の改善方法について、ネットで調べても似たようなことばかり書かれている中、条件付けのようにやることが明確なものは不眠改善の動機づけが高めやすいように思えました。睡眠スケジューリングを行うだけで、「まずはこれをやっていればいいんだ」と考えられ、背景にある不眠を維持している認知も和らぐこともあるように思えました。」
3.第12回CBTセミナー ~CBTのミニマムエッセンシャル~
2026年の診療報酬改定により、公認心理師による認知行動療法(CBT)が新たに保険適用となる見通しとなりました。これからCBTに関わる心理職がますます増えることが予想されます。
本セミナーでは、精神科病院で約15年間CBTを実践してきた臨床心理士・公認心理師が、CBTの基本原則と基本技法を体系的に解説します。主としてうつ・不安に対するCBTを取り上げながら、CBTが効果を発揮するために必ず押さえておくべきポイントを整理し、臨床で汎用的に使える技法を紹介します。
CBTを初めて学ぶ方にも理解できるよう、基礎から丁寧に解説します。また、中級者でも納得していただけるような深い内容も盛り込む予定です。
【以前の受講者の感想】
「認知再構成法の目的は「認知を正しくすること」ではなく、「感情を適正化し、不快な感情を和らげること」であるという説明が非常に新鮮でした。対象は間違った認知ではなく、一面的な認知、過剰な不快感情をもたらすホットな認知であると学べたことで、CBTへの理解がぐっと深まりました。認知を変えることを無意識に押し付けていた自分に気づき、今後は丁寧なアセスメントを心がけたいです。」
「暴露反応妨害法について、本研修ほどわかりやすく本質を理解できたことは初めてでした。特に「温度計のメタファー」は、不安が悪化する過程からその対処法まで、誰もが瞬時にイメージできるように作られていて衝撃を受けました。クライエントに拒否されそう、自分にも自信がないと敬遠していた技法でしたが、このメタファーを使えば、主体性と見通しを持って安心して暴露に臨んでもらえそうです。」
「セルフモニタリング、認知再構成法、曝露というCBTの3大技法について、それぞれの目的・対象・方法を体系的にまとめてくださり、曖昧だった知識がクリアになりました。すべての技法が根っこで深くつながっているのだと腑に落ち、本質を理解したことで「これならそれぞれのクライエントに合わせて柔軟に対応できそうだ」という安心感と、明日からの臨床にすぐに取り入れたいという意欲が湧きました。」
お申し込み:
〆切:9月19日(土)
※1つのセミナーにつき臨床心理士の資格更新ポイント(2P)を取得できます。
哲学心理研究所
公認心理師/臨床心理士
哲学者 若井貴史
