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心理職によるキャリア・カウンセリング~価値観や生き方の視点を取り入れた支援~

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

お世話になっております。MOSSアカデミー主催で、以下のようなオンライン研修を企画しております。よろしくお願いいたします。

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「心理職によるキャリア・カウンセリング~価値観や生き方の視点を取り入れた支援~」

▼お申し込み&詳細はこちら


◇概要

 本研修では、「キャリア」の概念を整理し、治療的&問題解決的カウンセリングと、キャリア(開発的)カウンセリングの視点や関わり方の相違を整理します。また、職業・役職・働き方といった客観的な見方である「外的キャリア」と、「自分の興味・関心は何か?」「自分の本当の願いは何か?」「自分は何を大切に人生を生きてゆきたいのか?」といった個人の主観的な「内的キャリア」を区別して理解することが重要になります。本研修では、自身の価値観や関心を振り返るワークを通して、この「内的キャリア」の理解を深める予定です。「内的キャリア」の理解は、クライエントの語りを理解するための重要な土台にもなります。

 さらに、日本の雇用システムが、私たちのキャリア意識にどのような影響を与えてきたのかを整理するとともに、社会構成主義の視点からキャリアを捉え直すことにも取り組みます。


〈このような方におすすめ〉

・キャリアや生き方に関する相談への関わり方に迷いを感じている心理職の方

・進路・就労・転職といったテーマを、評価や助言ではなく、カウンセリングとして扱う視点を整理したい方

・キャリアを「選択」や「適性」だけでなく、社会的文脈や語りのプロセスとして捉え直したい方


◇開催日時

・セミナー1:2026年6月13日(土)10:00~12:00

・セミナー2:2026年6月27日(土)10:00~12:00

※臨床心理士資格ポイント申請予定

※アーカイブ配信あり


◇場所

オンライン(Zoom)


◇講師

小澤 康司 氏(立正大学名誉教授、NPO法人日本キャリア・カウンセリング研究会会長、日本キャリア開発研究センター代表理事、社会福祉法人東京いのちの電話理事)

<講師からのメッセージ>

 社会が多様化し、不確実化する中で、キャリアや生き方をテーマにした相談が増える傾向にあります。また、単に社会や組織への適応を図るだけでは、人生を生きる意味や自己価値が満たされないことが起きます。そのため、自身の価値観や生き方の視点を取り入れた支援が求められますが、日本の雇用システムは欧米と異なり、日本文化に適した方法論やアプローチは確立していないのが現状です。本研修では、支援の鍵となる「内的キャリア」の理解を深めることを目指します。


◇対象

・公認心理師・臨床心理士等、守秘義務のある対人援助職(受験資格保有者を含む)

・大学院生(心理・医学・教育・福祉系)


◇参加費

参加チケット(アーカイブ視聴付き)…8,800円(MOSSアカデミー会員:無料、学生:4,400円)


◇お申し込み

※お申し込み期限:6月10日(水)23:59


◇会員サービスについて

『MOSSアカデミー』会員の方は、本研修に無料でご参加いただけます。

▼会員サービスの詳細はこちら


◇お問い合せ

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最後までお読みいただきありがとうございました。




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