気功と心理療法―オンラインで探る、気づき・自発性・コンタクト
- 兵庫県臨床心理士会

- 8月1日
- 読了時間: 2分
研修主催団体:日本ゲシュタルト療法学会
研修内容:
「気功と心理療法」というテーマで、濱野清志先生(元京都文教大学教授・臨床心理士)をお招きします。理論的な話だけでなく、実際に気功を体験的に学ぶことができると思います。どうぞご参加ください。
「今回、気功とゲシュタルト療法の接点を考えるにあたり、Awareness、Contact、Organismic self-regulationという三つの概念に注目します。この三つは、1951年のPHG文献以来、ゲシュタルト療法を支えてきた相互に密接な概念だと理解しています。 私が興味を持つのは、Organismic self-regulationが個体の内部だけで起こるのではなく、環境とのContactのなかで現れ、その過程がAwarenessによって経験されるという点です。この構造は、気功の自発動を通して私が考えてきたことと、驚くほど深く響き合っています。 今回は、オンライン上で、身体と身体がどのように出会い、共鳴し、共有された生命の働きに触れることができるのか、気功の体験を取り入れながら共に味わうことができればと考えています」
【日時】2026年8月18日(火)19時30分〜21時30分
【会場】オンライン(3ヶ月間アーカイブ視聴あり)
【講師】
濱野清志先生
京都大学法学部および教育学部を卒業後、京都大学大学院教育学研究科を修了し、京都大学助手(教育学部)を経て、九州大学教養部助教授、2002年4月から京都文教大学教授。現在は京都文教大学臨床心理学部教授および京都文教大学院臨床心理学研究科研究科長。2024年6月まで京都府臨床心理士会会長を務める。著書に『覚醒する心体―こころの自然/からだの自然』(新曜社、2008年)。

