被災された皆さま、また災害の情報に関して心を痛めておられる方への心理的な知識、対応方法に関する情報
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- 5 時間前
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被災された方へ
衝撃的な出来事が起きた時、人には、不安や落ち込み、眠れない、こころやからだにいろいろな反応が出ます。これは衝撃的な出来事があればだれにでも起きる、当たり前の反応です。多くの場合、時間とともにこういった反応は和らいでいきます。
<よく見られる反応(人によって生じる反応は異なります)>
不安、落ち込み、ショック、恐怖、といった気分が続く、睡眠がとれない、緊張が続く、刺激に敏感になる、頭痛や腹痛といった体の不調など
上記のような反応に気づいたときには、無理をせず自分が落ち着くことをしてみましょう。対処法としては、以下のようなものがあります。
<対処法>
・栄養を取る
・休息・休養をとる
・リラックス法を行う(リラックス法の一例は最後の段落に記載しました)
・気分転換になるような自分の好きなことをしてみる
・誰かと話す
・適度に体を動かす
・できる範囲で、これまでの日課/ルーティンを実施する
災害報道の情報に接して心を痛めている方へ
被災のことがニュースで報道されるたびに、心を痛めておられる方が多いかと思います。ご自身に被災体験がある場合には、以前の体験のことを思い出して、心や体が辛くなることがあります。その際には、情報への接し方は調節していただけるとよいでしょう。
特に、災害報道関連の情報のながら見は避ける、同じ内容の情報を日に何度も見ないようにする、災害報道関連の情報は最小限に控える、衝撃的な映像の視聴は避ける、といったことが大切です(引用文献1)。また、辛くなった場合には、上記の被災された方向けに記載した対処法が役立つことがあります。下記に記載した、こころが落ち着かないときのリラックス法も参考にしてください。
引用文献1 日本トラウマティックストレス学会「惨事報道の視聴とメンタルヘルス」
こころが落ち着かないときのリラックス法
最後に、落ち着かないときのリラックス法を掲載します。お子さん向けのものですが、大人の方も同様に使用できますので、もしよければご活用ください。
1.兵庫県教育委員会作成のリラックス法の動画集
お子さんの年齢に合わせたリラックス法が掲載されています。お子さん向けに作られていますが、大人も使用できます。
2.たとえで覚えるリラックス法(筋弛緩法と呼吸法)のプリント
兵庫県臨床心理士会被害者支援委員会作成のプリントです。よければお使いください。

