top of page

IPPOオープンセミナー2026:ビオンを学ぶ、活かす―理論と臨床への道標―

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 9 時間前
  • 読了時間: 2分

「IPPOオープンセミナー2026:ビオンを学ぶ、活かす―理論と臨床への道標―」

精神分析の歴史において、ビオンは卓越した精神分析家であり、独創的な思想家でもあります。

彼の業績―理論、臨床は、今日多くの著作が翻訳され、私達もビオンの著作に触れる機会が多くなってきました。しかし、彼のそれらは難解で私たちが独力で理解し、自分の臨床に活かすのが困難なことはそれぞれが体験しているところだと思います。

今年は、ビオンの理論、臨床を概観し、私たちの日常臨床に特に役立つと思われる彼の概念を取り上げ、じっくりとその意味を探索していきたいと思います。


■プログラム

第Ⅰ回(7月12日) 講師:清野百合氏  指定討論:和田良久氏

「ビオンへの入り口」

精神科医ビオンから精神分析家ビオンに至り、豊富な臨床経験を通して、Kによる変形からOによる変形へと進んで行ったビオンの全体像を概観します。


第Ⅱ回(10月18日) 講師:飛谷渉氏  指定討論:竹山陽子氏

「コンテイニングモデルとアルファ機能」

パーソナリティが成長するためには、他者との心の接触、他者に受け入れられ理解されることが不可欠です。

ビオンは、ふたりの間の心の接触のあり方をコンテイニングの用語で表しました。そしてそこで生じる心の機能を抽象的にアルファ機能と名づけました。

アルファ機能とはどのようなものなのか、その生成や内在化はいかになされるのか、またこの欠如や破綻はどのような影響を及ぼすものかについても言及していきます。


■タイムスケジュール

13:00 開始  

前半 講義+指定討論者・フロアとのディスカッション

後半 事例検討

18:00 終了

■参加費:2回15000円、 1回のみ8000円

■実施形態:オンライン


■お申込み・お問い合わせ:精神分析的サイコセラピーインスティチュート・大阪

Googleフォームより申し込み、https://forms.gle/PnBVXzBUNmpRPD2t7

もしくは、メールにて、ipposeminar@gmail.comまで、

件名に「シンポジウム参加申込み」とご記入の上、①氏名(ふりがな)、②電話番号、③所属・職種、④臨床心理士番号(臨床心理士研修ポイント申請用)を明記ください。

※臨床心理士研修ポイント(ワークショップ型)申請予定です。



最新記事

すべて表示
2026年度第1回一般社団法人日本箱庭療法学会全国研修会

研修主催団体:一般社団法人日本箱庭療法学会 研修内容: 【2026年度第1回 一般社団法人日本箱庭療法学会研修会】 日  時:2026年7月26日(日) 10時30分~16時30分(受付10時~) 会  場:京都リサーチパーク(京都市下京区中堂寺粟田町93)/オンライン(Zoom) 研修内容: (1)全体会:10:30~12:30 テーマ:「スクイグル法はイメージの心理療法について何を教えてくれ

 
 
「こだち設立20周年記念特別企画」

こだちは今年で20年目を迎えます。 こだち設立20周年特別企画として、第一部では田嶌誠一先生(九州大学名誉教授/当法人顧問)をお迎えし、 「心理療法のエッセンスーイメージと動作の臨床から」というテーマで、 会場とオンライン配信のハイブリッド形式による特別講演会を開催いたします。 第二部では、「NPO法人としての心理職の地域貢献の拡がり」というテーマでシンポジウムを開催いたします。 【概要】 開催日

 
 
職場のメンタルヘルス実践セミナー~企業に選ばれる支援者を目指す~

◆セミナータイトル 職場のメンタルヘルス実践セミナー~企業に選ばれる支援者を目指す~ 【概要】 職場のメンタルヘルスへの関心が高まる中、企業から求められる支援者には「個別支援」と「企業研修」の両方の力が求められています。 従業員との面談で相談に対応する力だけでなく、職場全体のメンタルヘルス向上に向けた研修を企画・実施する力も重要になっています。 本セミナーでは、産業領域で豊富な実践経験を持つ喜田智

 
 

© 2026 兵庫県臨床心理士会

bottom of page