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【オンラインセミナー】基礎から学ぶ 外国ルーツの子ども家庭支援

執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
兵庫県臨床心理士会
5月16日
読了時間: 3分

【概要】

 近年、日本において外国ルーツの子どもとその家族は急速に増加しており、教育・福祉・医療などさまざまな現場で支援の必要性が高まっています。しかし実際の支援場面では、言語や文化の違いをはじめとしたさまざまな「壁」に直面することで、「何が起きているのか分かりにくい」「どのように関わればよいか迷う」といった戸惑いを経験することも少なくありません。

 またこれまでの支援は、ともすれば「日本社会への適応」を前提に進められてきました。しかし近年では、子どもや家族がもつ文化や背景を一方的に手放させるのではなく、その人らしさやルーツを尊重しながら関わる視点の重要性が指摘されています。実際、外国ルーツの子どもたちは「周囲に合わせること」への強い圧力のなかで葛藤を抱えることもあり、支援者にはより丁寧で多角的な理解が求められています。

 本セミナーでは、『多文化理解からはじめる 外国ルーツの子ども家庭支援ハンドブック』の著者であり、長年にわたり現場で実践と研究を重ねてきた東洋大学教授・南野奈津子先生を講師に迎え、外国ルーツの子ども家庭支援の基礎を学びます。子どもや保護者が直面するさまざまな「壁」を、文化・制度・発達といった観点から整理し、具体的�事例やデータを交えながらわかりやすく解説します。また、発達支援やアセスメント、家族理解、関係機関との連携など、日々の実践に直結するヒントを得ることができます。

 外国ルーツの子どもや家族と関わる機会のある心理職の方はもちろん、教育・福祉・医療など対人援助職の皆さまにとって、基礎から学び直し、支援の視野を広げる機会となる内容です。これから関わる可能性のある方にもご参加いただけます。皆さまのご参加をお待ちしております。

 

【講師】

南野奈津子(東洋大学福祉社会デザイン学部子ども支援学科教授)

 

【日時】

2026年7月18日(土) 10:00~12:00

 

【内容】

・日本に暮らす外国ルーツの子ども家庭の実情を知る

・外国ルーツの子ども家庭はどんな困難を経験しているのか:実態と背景

・支援者に必要な基礎知識・技術

 ~在留資格、文化を踏まえた発達やニーズのアセスメントと支援、社会資源の活用と連携など

・グローバル化における子ども家庭支援専門職のありようとは

・質疑応答(概ね30分を予定)

 

【会場】

オンライン(Zoomウェビナー)

 

【定員】

500名

 

【参加費】

2,500円(税込)

 

【申込締切】

2026年7月18日09:00まで

※定員に達し次第、受け付けを締め切らせていただきます。

 

【申込方法】

お申し込みは下記サイトからお願いいたします。

 

【問い合わせ先】

創元社セミナー担当

〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-3-6



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