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オンデマンド視聴「ミルトン・エリクソンの実践から心理療法を振り返る」

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 20 時間前
  • 読了時間: 4分

研修主催団体:(株)心理オフィスK

研修内容:

■概要

 ミルトン・エリクソン(Milton Hyland Erickson, 1901-1980)は、20世紀の心理療法に革命をもたらした催眠療法家として知られており、催眠だけでなく、ブリーフセラピーや家族療法といった心理療法の発展にも多大な影響を与えました。

 エリクソンは心理療法の理論化に異を唱え、創意工夫を重ねた臨床実践を積み上げることで、常に独創的な論文を発表しました。彼の取り組みに魅了された心理療法家たちはエリクソンを訪ね、議論を交わして学び合い、エリクソンの実践を解説したり、論文や書籍の共著者となることで、その実践を体系的に紐解いていきました。

 本研修会では、エリクソンの人となりや心理療法の実践例を紹介・解説します。そのうえで、私たちがどのように自己の実践に活かせるのかを検討し、さらに臨床実践を磨いていくための契機としたいと考えています。講義の合間には、エリクソンの実践に近づけるような演習を取り入れながら、セミナーを進めていく予定です。

 催眠やブリーフセラピーに関心を持っている方はもちろん、心理療法を広い視点で考えてみたい方、あるいは臨床実践を一度立ち止まって見直し、ブラッシュアップしたい方のご参加をお待ちしております。


・配布資料の一部


・セミナーの様子の一部


■本セミナーで学べること

・ミルトン・エリクソンの心理療法(催眠療法含む)の事例

・ミルトン・エリクソンの人となり

・ミルトン・エリクソンの実践から展開した心理療法。特にブリーフセラピーや家族療法

・ミルトン・エリクソンの催眠療法の特徴

・ミルトン・エリクソンが心理療法へ貢献したこと

・心理療法の実践を振り返ることにより、ブラッシュアップする機会につなげること


■講師

長谷川明弘 先生

 現職:帝京大学文学部心理学科教授/吉祥寺・三鷹カウンセリングセンター(KiMiC)運営責任者

 資格:臨床心理士、公認心理師、指導催眠士・認定催眠士、臨床動作士、等

 所属学会・研究会:日本催眠医学心理学会(理事、編集委員、広報委員)日本心理療法統合学会(理事、編集委員)、ブリーフセラピーネットワークジャパン(理事、事務局長)、日本臨床動作学会、日本ブリーフサイコセラピー学会、日本心理臨床学会、日本心理学会、他

 研究テーマ:世代を問わないで、ブリーフセラピー、催眠法、臨床動作法を統合的に同化して、短期で効果的な実践を目指すブリーフサイコセラピーや生きがい

 経歴:愛知学院大学卒業。新潟大学大学院修了後、医療、福祉、教育、産業領域で実践活動を行いつつ、東京都立大学大学院で博士号(都市科学)を高齢者の生きがいの地域差で取得。2003年から金沢工業大学で学生相談に携わり、2013年から東洋英和女学院に勤務しながら、2020年に吉祥寺・三鷹カウンセリングセンターを開設した後、2024年から帝京大学に勤務している。所属した大学・大学院では、2004年以降に臨床心理士・公認心理師といった心理専門職の養成・訓練に従事してきた。


■収録時間

約5時間00分(個人ワーク含む)


■オンデマンド視聴期間

無期限


■参加費

5,500円

・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。

・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。

・自治体などで請求書払いが必要な方は以下の申し込みフォームからご連絡ください。


■オンライン開催

 オンデマンド視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればオンデマンドは視聴可能です。


■参加資格

 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生、一般の方など。催眠療法やブリーフセラピー、心理療法のブラッシュアップなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。


■臨床心理士更新ポイント

 臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、オンデマンド視聴でもポイント取得可能です。


■申し込み期日

無期限


■主催

(株)心理オフィスK


■その他のセミナーの一覧


■詳細と申し込み

参加希望者は以下から申し込みください。

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