セラピストのSEXUALITYとGENDERと(第5回)~再考『男は泣くもんじゃない』からみた心理臨床実践~
- 兵庫県臨床心理士会

- 11月1日
- 読了時間: 2分
【研修主催団体】
Therapy Plays epifunny
【セミナー内容】

『セラピストのSEXUALITYとGENDERと ~再考『男は泣くもんじゃない』からみた心理臨床実践~』
◇内容
このセミナーは、心理臨床のセラピスト自身のセクシャリティやジェンダーのあり方を見直すことで、あらためてクライエントとの関係性を捉えることはできないか?という問いのもとに始まり、今回5回目の開催となります。
第1回目に行った「男は泣くもんじゃないからみた心理臨床実践」のテーマに立ち戻り、改めて男性セラピストのセクシャリティとジェンダーについて、皆さんと議論出来たらと企画しました。
このシリーズでは、今まで参加者の多くは女性の方々でした。今回、ぜひ男性の方々のご参加もお待ちしております。
皆さん自身のセクシャリティやジェンダー、また日頃関わるクライエントについて、改めて考えるきっかけになりましたら幸いです。
●本セミナーは、臨床心理士資格ポイント申請予定となっております。
※内容の詳細はフライヤーをご覧ください。
◇セミナー概要
【日時】2025年11月30日(日) 13:00~18:00
【開催方法】Zoomによる配信
【講師】三輪幸二朗先生(Mitoce新大阪カウンセリング・心理検査代表/臨床心理士)
日下紀子先生(ノートルダム清心女子大学教授、谷町こどもセンター・関西心理センター顧問/臨床心理士・公認心理師)
坂井新先生(とじまクリニック副院長、オフィス・トコトコ代表、(株)epifunny company代表取締役/臨床心理士・公認心理師)
【タイムスケジュール】
13:00- 講義①「心理臨床でセラピストが触れる『男らしさ』とは?」
14:15- 講義②「セラピストの『女らしさ』『男らしさ』って?」
15:45- セラピストのセクシャリティやジェンダーを考える(ヴィネット提示)
16:30- 三者でセラピストのジェンダー/セクシャリティにまつわることうを赤裸々に語る時間
17:30-18:00 フロア質疑応答
【対象】初心から中堅の臨床家、臨床を学ぶ大学院生、事例を取り扱うため守秘を有する対人支援職
【参加費】3,000円
【申込】URLの申込フォーム(https://forms.gle/AKE2CHPpQEiUNjxw8)より
※詳細につきましては、お申込後に主催者より、メールにて改めてご連絡させていただきます。
◇お問い合わせ先
Therapy Plays epifunny
E-mail:epifunny.company@gmail.com
