top of page

<公開シンポジウム>災害支援のケアとアートの交差点~ケアを”うける”こと ケアを”する”こと~

執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
兵庫県臨床心理士会
2025年12月20日
読了時間: 2分

【セミナー内容】


阪神大震災30周年の終わりに


災害支援のケアとアートの交差点

~ケアを”うける”こと ケアを”する”こと~


◇企画趣旨

  2025年は、阪神大震災30周年の一年でした。私が神戸の町で臨床を再開し始めて3年経ちます が、1月17日周辺では、あらためて震災の過去を振り返る熱が再燃していたものです。その熱気は 3.11へともたらされ、自然災害への関心は維持される一年になるのかと思っていたものでした。し かし、気がつけば春には急激に熱が冷め、なにもなかったかのような日常に戻ると、なにか儚さと 虚しさを覚えたのです。自然災害という非日常体験を、ケアという日常的なモノとして維持させる ことの難しさと重なり、いま一度考えるきっかけを得たのでした。そこで、あえて阪神淡路大震災 30周年の終わりに、神戸の地でシンポジウムを企画いたしました。


◇開催概要

【日時】2026年1月11日(日)10:30~16:30

【プログラム内容】

①講演「からころステーションのおわりとはじまり~すいっちょんとの出会い~」

②基調講演「災禍の記憶を聞くこと、物語ること-陸前高田、丸森、広島、能登でのアート協働実践-」

③アートプロジェクト「こころの避難訓練はありうるか?」

④わたしの被災とケア体験を語る「つぎはぎの道」

⑤討論

【登壇者】

瀬尾夏美氏(アーティスト・作家/一般社団法人NOOK代表理事)

渋谷浩太氏(一般社団法人震災こころのケアネットワークみやぎ「からころステーション」/臨床心理士・公認心理師)

山田沙奈恵氏(美術家)

皆藤章氏(京都大学名誉教授)

坂井新氏(PTcabinet主宰/とじまクリニック副院長/臨床心理士・公認心理師)

【開催方法】現地参加もしくは後日配信での参加

【料金】現地参加:4,000円 後日配信での参加:1,000円

【対象】 一般の方、対人支援職、アート関係者など。

【申込】URLの申込フォーム(https://forms.gle/Xm4fuS1wzZjZdEB27)

※詳細につきましては、お申込後に主催者より、メールにて改めてご連絡させていただきます。

※フォームからのお申込みがうまくいかない場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください


◇お問い合わせ先

Therapy Plays epifunny



最新記事

すべて表示
第18回臨床行動分析カンファレンス

第18回臨床行動分析カンファレンスのご案内 臨床行動分析研究会では、2026年12月27日(日)に、名古屋で第18回臨床行動分析カンファレンスを開催します。 午前は、初回面接からの関係づくりと見立てをテーマとしたワークショップ、午後は事例検討を行います。臨床行動分析をこれから学びたい方から、日々の臨床での活用を深めたい方まで、ぜひご参加ください。 【日時】 2026年12月27日(日)

 
 
「わからない」からはじめる芸術療法入門

心理臨床はあいてのことが「わからない」からはじまります。 そのため、多くの理論や介入技法が開発されてきました。 多くの場合、「言葉」による接近が模索されていますが、 「言葉」にすることが難しいクライエントに多く出会います。 本研修会では「芸術療法」の視点を用いてクライエントの 豊かな内的世界へ接近する方法を学びます。 講 師:酒木保先生(宇部フロンティア大学 名誉教授・臨床心理士) 日 時:2

 
 
【WEBセミナー開催のご案内】スクールカウンセラーのための学校におけるトラウマインフォームドケアの基礎と実践

子どもの「困った行動」の背景にあるSOSや、教員・学校との連携で一人で迷っていませんか? トラウマを抱えた子どものサインには複雑な心身の反応が隠されており、表面的な対処だけでは支援が空回りしてしまうことがあります。 本セミナーでは、児童相談所心理職を経てSCや大阪教育大学研究員として活躍される木村有里先生をお迎えし、 現場で活かせるトラウマインフォームドケア(TIC)の視点を徹底解説します。

 
 

© 2026 兵庫県臨床心理士会

bottom of page