top of page

子どものASDの理解と支援~ペアレント・トレーニングの知見を活かして~

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 12 時間前
  • 読了時間: 3分

【セミナータイトル】

『子どものASDの理解と支援~ペアレント・トレーニングの知見を活かして~』


【セミナーご案内動画】


【概要】

 近年、子どもの自閉スペクトラム症(ASD)に関する理解や支援の重要性はますます高まっています。学校・家庭・医療・福祉など、さまざまな場面でASDの子どもと関わる機会が増える一方で「行動の背景がつかめない」「支援方針が職種によって異なり連携が難しい」「保護者への説明がうまくいかない」といった課題も多く聞かれます。本セミナーではASD支援に携わる専門家が共通の基盤を持ち、より効果的な支援が実践できるようASDの基礎理解から行動アセスメント、ペアレント・トレーニング、多職種連携までを体系的に学びます。講師の式部陽子先生が最新の知見と豊富な臨床経験をもとに、現場で「すぐ使える視点」と「支援の軸」をわかりやすく解説します。本セミナーは単なる知識のインプットにとどまらず、架空事例を用いた見立ての統合や支援モデルの構築など実践的な内容を通して理解を深める構成となっています。心理職だけでなく教育・福祉・医療など多様な職種の方にとって、日々の支援に直結する学びを得られる内容となっています。


【セミナーで学べること(習得できること)】

子どものASDの理解(発達特性、誤解されやすい行動の背景、子ども側の視点)

子どものASDの行動理解とアセスメント(行動の観察と機能分析、職種による見立てのちがいと包括的アセスメント)

ペアレント・トレーニングの基本と実践(基本プラットフォームの紹介、親への伝え方、多職種による役割分担と地域連携)

支援モデルの提示(家庭・園学校・支援者の連携)


【プログラム】

1.子どものASDの理解

2. ASDの特性がある子どもの行動理解とアセスメント

3.ペアレント・トレーニングの基本と実践

4.架空事例:ASDの特性のある子どもの見立てと包括的支援

5.まとめ・質疑応答


【講師】

式部 陽子先生

帝塚山大学心理学部心理学科 准教授、日本自閉スペクトラム学会 理事、日本ペアレント・トレーニング研究会 理事、公認心理師、臨床心理士。

<所属学会>

日本心理学会、日本認知・行動療法学会、日本行動分析学会、日本自閉スペクトラム学会、日本特殊教育学会、日本ペアレントトレーニング研究会など

<講師からメッセージ>

ペアレント・トレーニングで出会う親御さんたちは、「子どもがなぜそのような行動をするのかわからない」「子どもともっとよい関係を築きたい」「私がかかわり方を学んで子どもの成長を助けたい」、そんな想いでプログラムに参加されています。特に、自閉スペクトラム症の特性のある子どもの場合は、社会性や感覚の問題、興味関心の偏りなど、親子相互のかかわりにおいて、幼少期から育てにくさを感じることが少なくありません。子どもがなぜその行動をしたのか、子どもは何がしたかったのかがわかってくると、子どもなりに一生懸命考えて行動していたことが伝わって、「かわいい」と思えるようになっていきます。このセミナーでは、自閉スペクトラム症の特性のある子どもの理解と支援について、ペアレント・トレーニングの知見もふまえてお伝えします。


【受講対象者】

・公認心理師・臨床心理士をはじめとする対人援助職(心理、医療、福祉、教育、受験資格保持者を含む)

・大学院生(心理、医療、福祉、教育系)


【ご用意いただきたい物】

特にありません。


【日時】

2026年5月17日(日)10:00~16:00

アーカイブ配信:2026年6月7日(日)23:59まで


【場所】

オンライン(Zoom)


【参加費】

8,800円(税込)


【臨床心理士資格更新ポイント】

本セミナーは臨床心理士資格更新ポイント〈2ポイント〉の対象です(臨床心理士教育・研修委員会規定別項第2条(4))。

※アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。


【お申込み期限】

2026年6月6日(土)23:59まで

※コンビニ/ATM支払いでのお申し込みは6月5日(金)までの受け付けとなります。


【詳細はこちら】




最新記事

すべて表示
産業心理臨床家養成プログラム【オンライン開講】

【主催】 京都文教大学産業メンタルヘルス研究所 【研修会名】 産業心理臨床家養成プログラム【オンライン開講】 【開催日】 2026年6月27日(土)より2月までの20回(全回土曜日) 【会場】 オンライン(一部ハイブリッド講座あり) 【概要】 プログラム概要〔リーフレット〕 詳細及び出願要項等(ホームページ) https://www.kbu.ac.jp/kbu/mental_labo/progra

 
 
『いま、カウンセラーはゲームに夢中な子どもとどう向き合えばいいのか?』トークイベント -著者と支援職で、ゲームと心の話をしよう-

研修主催団体:対人支援職向け団体Assemble 研修内容: ◎本イベントについて◎ ゲームは支援現場において、否定的な側面が目立ちやすく、保護者からも「悪いもの」として見られがちです。しかし、本当にそれだけでしょうか。 対話のきっかけになることもあれば、箱庭のように「心を映し出すもの」として機能することもある。ゲームは、子どもや若者の理解を深めるための重要なピースにもなり得ます。 手軽にゲーム

 
 
こどもと家族のレジリエンスを高める支援-現状と課題【令和8年度定例学術研究会】

研修主催団体:(一社)大阪総合医学・教育研究会 研修内容: 【目的】 子どものさまざまな問題に対する理解と対応はかなり進んできていますが「支援が必要である 」 との考えが先行し過ぎることへの問題意識から、困難な状況にある子どもや家族が持つ健康性と力を見出し 、それを活かす支援について皆さまとともに考えたいと思います 。 【参加資格】 子どもの成長発達や家族支援に関わる専門職種(心理相談職のほか医

 
 

© 2025 兵庫県臨床心理士会

bottom of page