top of page
  • 兵庫県臨床心理士会

第41回臨床動作法研修会

第41回臨床動作法研修会は,対面での開催ができるよう,準備を進めております。しかし感染状況によっては,対面開催からオンライン開催へと切り替えます。いずれかひとつの開催方法としますので,ハイブリッド開催ではありません。開催方法についてご納得の上,参加をご検討いただきますよう宜しくお願い致します。

*感染予防対策、研修会の開催スタイル等、詳細は下記リンクよりご確認下さい。

【開催日時】 

2022年11月27(日) 10:00~17:00

【参加要件】 以下の3要件をすべて満たすことが必要です

①心理,教育,医療・保健,福祉,司法領域等における専門家及びその領域の大学院生

*参加者には守秘義務が伴います

②対面研修の場合には,3回以上のワクチン接種を証明できるもの,あるいはPCR検査結果の陰性証明書(検体採取から72時間以内のもの)のいずれかを提示できる方

*「3回以上のワクチン接種を証明できるもの」とは,「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」での証明や,医療機関等で接種した際のワクチンのシールが貼られた書類を想定しています

③オンライン研修に変更となった場合でも参加が可能な方

*「参加が可能な方」とは,研修会当日,他者の出入りのない場所(部屋)で,かつ,安定した通信環境のもと,守秘義務を守ることができるパソコンを自身で操作でき,オンライン会議システム(Zoom)を使って研修に参加できる方。マイクとカメラ機能を用いてパソコン操作ができる方

【会場】

①対面開催の場合  申込時に希望会場を選択してください

○東京会場   淑徳大学 (東京都板橋区前野町2-29-3)

○滋賀会場   滋賀県教育会館 (滋賀県大津市梅林1-4-15)

○福岡会場   九州産業大学 (福岡県福岡市東区松香台2-3-1)

②オンライン開催の場合

Zoom会議室

【講師(予定)】

○東京会場 

清水 良三(明治学院大学)

中島 健一(愛知学院大学)

歳桃 瑞穂(東京カウンセリングセンター)

大多和 二郎(サンテコンサル横浜)

丸山 陽子(動作法ラボM)

倉田 知子(本郷メンタルサポートさぷる)

○滋賀会場   

畠中 雄平(琉球大学)

宮脇 宏司(ふぉりせ心理ストレス相談室)

中尾 みどり(金剛こころの健康研究所)

大石 敏朗(心理・教育相談室そふぃあ・らぼ)

○福岡会場   

鶴 光代(東京福祉大学)

針塚 進(九州大学名誉教授)

田中 新正(大分大学)

藤吉 晴美(九州産業大学)

【定員】

○東京会場 50 名(初級コース 20 名,中・上級コース 30 名)

○滋賀会場 40 名(初級コース 20 名,中・上級コース 20 名)

○福岡会場 40 名(初級コース 20 名,中・上級コース 20 名)

【研修ポイント】

〇本研修会は,日本臨床動作学会認定の認定動作士,臨床動作士,臨床動作学講師の資格申請要件におけるポイント,ないしは資格更新ポイントとして,6 時間 6 ポイントが認定されます。

〇臨床心理士資格更新ポイントとしては,2 ポイント認定されます。

【参加費】  対面開催でもオンライン開催でも参加費は同額です

 会員・非会員・学生、申し込み期間により参加費が異なります(参考:非会員が9月末までに申し込んだ場合、11,000円)。

 詳細は下記リンクよりご確認ください。

【申し込み締め切り】

2022年10月17日(月)

【研修会全般に関する連絡】

 学会ホームページ(https://www.dohsa.jp)やEメールにて随時お知らせ致します。

【問い合わせ先】

日本臨床動作学会 第41回学会主催研修会事務局

dohsa2022@outlook.jp

最新記事

すべて表示

(4/26修正)『自然災害における二極分化期から中・長期の心理支援へ』

★申込先URLが修正されました。 兵庫県臨床心理士会・兵庫県公認心理師会共催 災害支援合同臨時研修(ひょうごHEART臨時研修) 『自然災害における二極分化期から中・長期の心理支援へ』 本研修は、今回の能登半島地震における支援活動に際して緊急企画された災害支援専門研修です。受講すると、希望者は兵庫県臨床心理士会緊急支援チーム(通称“ひょうごHEART”(Hyogo Emergency And Re

行動療法を用いた子どもへの支援

研修主催団体: 一般社団法人KiT 研修内容: 行動療法は不適切な行動を減らしたり適切な行動を増やすことを促す心理療法であり、子どもの支援にもとても効果的とされています。本研修では行動療法の理論や考え方、ワークを通して実践的な行動療法の援助方法を学んでいただけます。 【内容】 ・行動療法の理論 ・アセスメントと目標行動の立て方 ・子供支援で知っておきたい発達障害の特徴 ・ワークを通しての具体的な対

アーカイブ視聴「母子関係とアタッチメント-ウィニコットとボウルヴィから-」

■概要 フロイトが創始した精神分析は、初期の頃にはエディプスコンプレックスが理論の軸となっており、そのため父子関係が非常に重視されていた。しかし、その後、メラニー・クラインによる児童分析の研究が進み、対象関係論が隆盛するようになった。それにともなって早期の母子関係についての理解が進むようになり、父子関係よりも母子関係に比重が置かれるようになっていった。 母子関係を重視した精神分析家としてウィニコッ

bottom of page