一般社団法人 兵庫県公認心理師会 主催研修
テーマ:「多職種連携や アウトリーチの求められる公認心理師像」
“心理職はアウトリーチが苦手”というイメージが従来あったかもしれませんが、公認心理師法42条には保健医療・福祉・教育等における他職種との連携が規定され、今後必要な役割となっています。
午前講演は、少年非行や子ども虐待、スクールソーシャルワーク等、多岐の分野に わたってご活躍される講師のご経験と臨床観についてお話をうかがいます。午後パネルディスカッションは、各委員会から県内の各職域で働く公認心理師の話題提供を行い、 新しい心理職像を考える機会とします。
・日時:令和4年8月11日(木・祝) 10:00-16:00
・形式:オンライン(Zoom)
・タイムテーブル
9:30 受付開始
10:10 講演「多職種連携やアウトリーチの求められる公認心理師像」
講師:野田 正人 先生(立命館大学 大学院人間科学研究科 特任教授)
12:00 休憩
13:00 シンポジウム「各領域に求められる公認心理師像」
医療、教育、福祉等の現場から各領域でも求められる公認心理師の役割についてのシンポジウム
16:00 閉会
・参加申込:Peatix( https://hyogocpp202206.peatix.com/ )からお申込みください。
・参加費:会員2,000円 非会員3,000円
・参加資格:
①公認心理師有資格者
②心理系大学院修了者で公認心理師資格取得予定者
③心理系大学院にて公認心理師資格取得を目指している学生
④心理系関連資格保有者(学校心理士、産業カウンセラー、特別支援教育士、臨床心理士、臨床発達心理士(※50音順))
⑤現任者講習受講者で公認心理師資格取得予定者
・問い合わせ:一般社団法人 兵庫県公認心理師会 事務局(office@hyogo-cpp.com)
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