慢性疼痛に対する認知行動療法
- 兵庫県臨床心理士会
- 2024年11月7日
- 読了時間: 1分
研修主催団体: 大阪府臨床心理士会
研修内容:
■研修概要
「慢性疼痛に対する認知行動療法」
2020年の国際疼痛学会で「痛み」の定義が改訂され、2022年のICD-11に「慢性疼痛」が新設されるなど、長く続く痛み(慢性疼痛)を緩和させることは、人類共通の課題であるという認識が広まっています。また、慢性疼痛に心理社会的な要因がからむと、治療が難航しやすいと言われており、心理的なアプローチにも注目が集まっています。
今回の研修では、慢性疼痛ガイドラインで推奨されている認知行動療法について、そのプログラムの開発にご尽力されている細越寛樹先生をお招きして、慢性疼痛について心理職が知っておくべき知識を学んだり、デモ映像を通して認知行動療法プログラムの実践を体験したりする機会にしたいと考えています。
■講師
細越寛樹先生(関西大学社会学部社会学科心理学専攻教授)
■日時
2025年2月9日(日)
10:00~16:00
■開催形式
Zoomによるオンライン
■対象
臨床心理士(研修ポイント申請予定)
公認心理師
■費用
大阪府臨床心理士会会員3000円
当会非会員臨床心理士および公認心理師5000円
■申し込み方法
下記のURLより、イベントペイからお申込みください(手数料220円)
■申し込み期限
2025年1月26日
■問い合わせ先
osccpiryou
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