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『LGBTQ+の理解と心理支援の実践』

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 4月15日
  • 読了時間: 4分

【セミナータイトル】

『LGBTQ+の理解と心理支援の実践』


【セミナーご案内動画】


【概要】

 近年、学校・医療・福祉・産業領域など心理職が関わるさまざまな現場でジェンダー・セクシュアリティに関する相談が増えていることが指摘されています。性別違和を訴える子どもへの対応、カミングアウトをめぐる家族の葛藤、学校や現場でのハラスメント、発達特性を持つ当事者の支援など心理職が向き合うテーマは多様化し、より専門的で丁寧な理解が求められています。一方でLGBTQ+に関する情報はインターネットやSNSで広がる一方、誤解や偏った知識も多く、心理職自身が「どこまで踏み込んでよいのか」「何を言うと傷つけてしまうのか」「家族や学校との調整はどうすべきか」など迷いや不安を抱えやすい領域でもあります。本セミナーではジェンダー・セクシュアリティ研究の専門家である立命館大学の佐藤洋輔先生をお迎えし、心理職が現場で安全に・正確に・実践的に支援するための基礎と実践を学びます。性の4要素の整理、発達段階に応じた理解、トランスジェンダーの子どもが直面する学校・家庭での課題、ASDなどの発達特性との関連、心理職が避けるべき関わり、家族支援や学校・職場との連携、社会資源の活用まで明日からの支援に直結する視点と知識を丁寧に解説します。心理職としての倫理的配慮や支援者が抱えやすい”モヤモヤ”にも触れながら、安心して学べる構成となっています。本セミナーは単なる知識のインプットにとどまらず、架空事例を用いた見立ての統合や支援モデルの構築など実践的な内容を通して理解を深める構成となっています。心理職だけでなく、教育・福祉・医療など多様な職種の方にとって、日々の支援に直結する学びを得られる内容となっています。


【セミナーで学べること(習得できること)】

・LGBTQ+の基礎理解と最新の概念整理

・発達段階に応じた支援の視点

・心理職が取るべき支援の原則と倫理的配慮

・発達特性(ASDなど)との関連理解

・現場で役立つ実践的な対応方法


【プログラム】

1.LGBTQ+の基礎理解

2.発達段階とジェンダー・セクシュアリティ

3.心理職が知っておくべき支援の原則

4.事例検討(心理職が現場で直面しやすいケース)

5.制度・法律・社会資源の最新情報

6.質疑応答


【講師】

佐藤 洋輔先生

立命館大学人間科学研究科 准教授、公認心理師、臨床心理士。

<所属学会>

日本心理学会、日本心理臨床学会、日本カウンセリング学会、日本認知・行動療法学会、日本教育心理学会、日本応用心理学会、日本マインドフルネス学会

<講師からメッセージ>

近年、学校や医療、産業など多様な臨床現場において、ジェンダーやセクシュアリティに関する相談が増加しています。「クライエントを傷つけてしまわないか」「自分の知識は古くないか」と、支援者自身が戸惑いや“モヤモヤ”を抱えることも少なくない領域です。本セミナーでは、LGBTQ+の人々が直面する困難を「個人の問題」ではなく「社会的な構造(マイノリティ・ストレス)」から紐解き、彼らの持つレジリエンス(回復力)に焦点を当てる「アファーマティブな支援」のあり方を学びます。さらに、支援者自身が無意識に持っているバイアスに気づくプロセスや、個人ワークを通じた実践的な事例検討も行います。支援に正解は一つではありませんが、本研修が皆さまの日々の臨床において、クライエントの語りをより安全に、肯定的に受けとめるための道しるべとなれば幸いです。画面越しではありますが、皆さまと共に学べる時間を楽しみにしています。


【受講対象者】

・公認心理師・臨床心理士をはじめとする対人援助職(心理、医療、福祉、教育、受験資格保持者を含む)

・大学院生(心理、医療、福祉、教育系)


【ご用意いただきたい物】

特にありません。


【日時】

2026年6月14日(日)10:00~16:00

アーカイブ配信:2026年7月5日(日)23:59まで


【場所】

オンライン(Zoom)


【参加費】

8,800円(税込)


【臨床心理士資格更新ポイント】

本セミナーは臨床心理士資格更新ポイント〈2ポイント〉の対象です(臨床心理士教育・研修委員会規定別項第2条(4))。

※アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。


【お申込み期限】

2026年7月4日(土)23:59まで

※コンビニ/ATM支払いでのお申し込みは7月3日(金)までの受け付けとなります。


【詳細はこちら】





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