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【ベック研究所講師】臨床の壁を越える「リカバリーを目指す認知療法(CT-R)」2日間集中ワークショップのご案内

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 9月20日
  • 読了時間: 2分

【本文】

関係者の皆様


時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

この度、認知行動療法の総本山であるベック研究所より、エグゼクティブ・ディレクターのアレン・ミラー博士を招聘し、「リカバリーを目指す認知療法(CT-R)」の2日間集中ワークショップを開催する運びとなりました。

本ワークショップは、治療・支援の停滞やクライエントの動機づけをどう高めると良いか分からないといった、臨床現場で直面しがちな課題に対する新たなアプローチを学ぶ絶好の機会です。

講義はもちろん、デモンストレーションや体験型演習を豊富に盛り込み、明日からすぐに使える実践的なスキルを習得することを目指します。通訳は大澤智子先生と菊池安希子先生が担当されます。

ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。


▼ワークショップの詳細・お申し込みは↓こちら↓


【開催概要】

ワークショップ名:リカバリーを目指す認知療法(CT-R):一般臨床における活用

~2日間実践集中ワークショップ~

講師: アレン・ミラー博士(ベック研究所 エグゼクティブ・ディレクター)

通訳:大澤智子(兵庫県こころのケアセンター)、菊池安希子(武蔵野大学)

日時: 11月8日~9日、両日とも10:00〜16:30

会場: 東京都立大学南大沢キャンパス11号館204室

    (京王相模原線「南大沢」駅徒歩15分)

対象: 医療・教育・心理・福祉・産業・司法などの領域における、守秘義務を有する対人援助職の方、及びそれらを目指す大学院生・学部生

参加費: 一般30,000円/会員15,000円/大学院生・学部生10,000円

申込締切: 10月24日(金) それ以降は「当日参加」となります。

※本WSは臨床心理士資格更新ポイントが付与されます。


何卒よろしくお願い申し上げます。


[主催者名]日本ブリーフサイコセラピー学会



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