兵庫県臨床心理士会 福祉領域委員会主催「社会的養護におけるメンタライゼーションを用いた支援者支援」子どもへの支援と、支援者・組織同士の支えあいの視点を学ぶ

案内:トラウマやアタッチメントの課題を抱えている子どもたちへの支援を行う社会的養護の実践家にとって、子どもたちへの支援はもちろん、職員自身のメンタルヘルス的な問題は大きい。子どもへの支援は意識できても、支援者自身の状態をないがしろにしてしまうことや、どう仲間同士で支えあっていけばいいのか、悩むことが多いことと思います。そこで今回の研修では、メンタライゼーションに基づいた支援者支援のテーマを学ぶことを企画しました。メンタライゼーションでは子どもへの支援はもちろん、支援者同士の支えあいも大切にしています。施設全体の風土や支援者同士の関係性、子どもと大人の関係性、そんな様々な関係性を紐解きながら、現場で実践できることを考えていく。本研修を通して、皆様と一緒に支援者支援の視点の獲得を目指し、心理士として、どう組織や仲間と支えあって行くことができるのか、学んでいきたいと思います。また、今回は児童養護施設における心理的安全性を踏まえた人材育成の実践報告も交えることで「私たち一人ひとりに一体何ができるのか」を考える時間に繋がればと考えております。万障お繰り合わせの上ご参加ください。
・日 時:2026年12月20日(日) 13:30-16:30 (13:15-受付開始)
・場 所:長田区文化センター 別館ピフレ 会議室A
(〒653-0038 神戸市長田区若松町4丁目2-15ピフレ新長田3階)」
・講 師:中西 桃子 先生(甲南大学 特任講師)
・話題提供者:人見 禎昭 先生(児童養護施設 善照学園 心理療法担当職員)
・司 会: 西森 啓祐 先生(児童養護施設 グイン・ホーム 心理主任・里親支援専門相談員)
・対 象:①兵庫県臨床心理士会会員 ②兵庫県公認心理師会会員 ③臨床心理士・公認心理師の養成課程に在籍する大学院生、およびその修了生
・定 員:50名(先着順)
・参加費:無料
・お申し込み:フライヤーのQRコード、または以下の申込URLから専用サイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。 https://forms.gle/ABKnQJsWaSngnaaZ8
締切 2026年12月11日(金) ※ 定員になり次第、締め切らせていただきます。
・講師紹介:中西桃子先生
甲南大学 特任講師 臨床心理士・公認心理師/英国Anna Freud 認定MBT-C スーパーバイザー
同志社大学文学部(心理学専攻)卒業後、ニューヨーク州のGreen Chimneys Children‘s Servicesでのインタ ーンシップ、High Hopes Therapeutic Riding Inc.への留学、西オーストラリア大学への留学を経て、京都文 大学大学院心理学研究科修士課程を修了。社会的養護・児童福祉の領域で、子どもの心理療法、子育て支援、 支援者支援に取り組む。近年は、支援者が「ひとりで抱えない」ためのチームアプローチAMBIT(メンタライ ゼーションに基づくチーム支援の枠組み)を、日本の児童福祉施設で活かす実践と研究を進めている。
主な活動 • 日本メンタライゼーション研究会運営委員 • NPO法人こどもサポートステーション・たねとしずく理事 • 分担執筆:Mentalization-Based Treatment for Developmental Trauma(Routledge, 2025) • 講演:「支えるために支えあう―AMBITに学ぶ、“ひとりで抱えない”チームづくり―」(児童養護施設等心理療法 担当者連絡会研修会, 2026年)、「メンタライゼーションと支援者支援」(神戸市こども家庭センター, 2026年) ほか多数
・ご参加にあたって
1.ご参加は、守秘を誓約いただける方に限ります。研修で扱う事例や個人情報の守秘をお守りください。
2.37.5℃以上の発熱や咳など、明らかな体調不良があるときは参加をお控えください。
3.会場へのお問い合わせ・キャンセルのご連絡はご遠慮ください。お問い合わせはhcpfukushi@gmail.com まで。
4.お申し込みは、受付完了メールの返信をもって完了です。メールはhcpfukushi@gmail.com からお送りします。1 週間たっても届かない場合は、同じアドレスまでご連絡ください(アドレスの入力間違いによる不達が起きています)
主催:兵庫県臨床心理士会福祉領域委員会
後援:一般社団法人 兵庫県公認心理師会
