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第17回松木邦裕セミナー on the Web 私たちはなぜこころの臨床家なのか? ―その冒険と終着点―

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 2025年11月15日
  • 読了時間: 3分

研修主催団体: あざみ野心理オフィス

研修内容:

あざみ野心理オフィスでは、今年も松木邦裕先生に学ぶオンラインセミナーを開催します。


なぜ、私たちは「こころの臨床」という、困難で答えの見えにくい道を選び、歩み続けているのでしょうか?

理論や技法を学び、臨床に還り、また学ぶ―その探求のループの中で、私たちは年を重ねるごとに新たな問いに出会い続けます。臨床とは、クライエントと共に苦しみを抱える力を育むプロセスであり、それ自体が答えの見えない壮大な「冒険」です。この道のりには、臨床家自身が自らの内的な葛藤と向き合い、成長する物語が含まれています。

私たちが目指す「終着点」は、一時的な症状の回復ではありません。むしろ、人生の「生きづらさ」や「苦しみ」と共に、力強く生きてゆける道や希望をクライエントと共に見出すことです。

この探求には、「傷つき」「不在」「死」「性」など、避けては通れない根源的なテーマが横たわっています。私たちはその問いに導かれながら臨床を行なっています。その終着点は果たしてどこにあるのでしょうか?

本セミナーでは、援助や支援に関わるすべての人に共通する「こころとの向き合い方」をテーマに、松木邦裕先生が深く掘り下げます。

私たちが「なぜこの仕事を選んだのか」、そして「どこへ向かうのか」という問いに向き合うことで、臨床家としての羅針盤と自らの臨床観を耕す機会となることを目指します。 


本セミナーは、心理臨床家に限らず、教育・福祉・看護など、人のこころに関わるすべての方に開かれています。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


第1部では、松木が「私たちはなぜこころの臨床家なのか?−その冒険と終着点−」というテーマで講義を行い、岩倉が討論を試み、ディスカッションを行います。

第2部では実際の臨床ビネットを提示し、ケースを通して考えます。

第3部「臨床談義」はセミナーの醍醐味です。参加者の皆様から松木先生に聞いてみたいことを事前に受け付けます。当日もご質問は自由です。今回のテーマに限らず、どのような質問でも松木先生にぶつけてみましょう。皆様からの事前、当日の予想外の質問を楽しみにしています。


この「臨床談義」が本になりました。


皆様のご参加をお待ちしております。

また、関心がある方へお知らせいただけましたら幸いです。


令和7年10月吉日

あざみ野心理オフィス 岩倉 拓


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第17回 松木邦裕セミナー

私たちはなぜこころの臨床家なのか? ―その冒険と終着点―


日時 2026年2月8日(日)10:00~15:30

場所 オンライン(Zoom、第1部・第3部録画配信あり)

参加費 5,000円


[第1部]10:00-12:00 講義「私たちはなぜこころの臨床家なのか?」と討論、質疑応答

[第2部]13:00-14:20 ライブスーパービジョン

[第3部]14:30-15:30 臨床談義


■詳細・お申し込み方法

PC、スマートフォン等で下記のURLから詳細をご覧の上、お申し込みください。


※本セミナーは規定の時間に満たないため、臨床心理士の研修ポイント対象として申請する予定はございません。

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