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トラウマ支援に必須の治療ガイドラインと実践を学ぶ-自信を持って臨床に取り組むために-

  • 執筆者の写真: 兵庫県臨床心理士会
    兵庫県臨床心理士会
  • 9月6日
  • 読了時間: 2分

研修主催団体: 対人支援職向け団体Assemble

研修内容:

【トラウマ支援に必須の治療ガイドラインと実践を学ぶ-自信を持って臨床に取り組むために-】


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◎本研修会について◎

本研修会では、日本では学ぶ機会の少ない国際的なトラウマ支援のガイドラインを中心に、トラウマ支援・治療に必須となる知識とガイドラインを、トラウマの知識に精通し実践経験も豊富な講師矢野宏之先生から体系的に学びます。


・トラウマの予防から介入、治療、リカバリーまでを体系的に学びます。

・「安全の確保」「信頼関係の構築」「エンパワーメント」といったTICの原則を理解し、支援者とクライアント双方の安全を守るための環境づくりを学びます。

・トラウマからの回復を妨げる7つの共通の「障害物」(無力感、孤独感、身体の反応など)とその具体的な対処法を学びます。

・特に、解離性障害などの複雑なトラウマを持つクライアントへの対応に焦点を当て、感情調節、グラウンディングといった具体的な技法や、治療の再演を防ぐための戦略を身につけます。



◎概要◎

【日時】
第一回 2025年10月25日(土)14:00-16:30(録画視聴期間 11/1(土)〜11/29(土))
第二回 2025年11月22日(土)14:00-16:30(録画視聴期間 11/29(土)〜12/27(土))

【料金】
参加チケット(両日・録画視聴込み)=8000円

【対象】
対人支援職(福祉/教育/心理等)や当該領域を学ぶ学生(18歳以上)で守秘義務が守れる方

【場所】
zoom

【申込締切】
10/18(土)

【定員】
295名


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