心理職による自死予防の実践 ~希死念慮や危機にある方へのかかわりと支援体制の構築~
- 兵庫県臨床心理士会

- 2 時間前
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お世話になっております。MOSSアカデミー主催で、以下のようなオンライン研修を企画しております。よろしくお願いいたします。
****「心理職による自死予防の実践 ~希死念慮や危機にある方へのかかわりと支援体制の構築~」
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◇概要
自死は、重要な社会課題として位置づけられており、心理職においても、基本的な理解と適切な関わり方を身につけることが求められています。自死予防は一般に、三つの段階に整理して考えられます。①困難が深刻化する前に環境を整えるプリベンション、②希死念慮などのサインを早期に捉え、支援につなぐインターベンション、③遺された方への支援のポストベンションです。本研修では、主にインターベンション(自死の危険性の高まった人への対応)に焦点を当て、心理職として押さえておきたい基本的な支援のポイントをわかりやすく解説いたします。さらに、家族への関わり方、他機関との連携、所属する組織の中での自死予防の構造づくりについても取り上げます。
<このような方におすすめ>
・自死の理論や危機介入の基礎知識について体系的に学んでみたい方
・講師によるデモンストレーションを通じて、自死のリスクが高まった人との対話場面に触れてみたい方
・地域における他の支援機関などとの連携を含め、実践的なケースマネジメントの視点を学びたい方
◇開催日時
・セミナー1:2026年6月14日(日)10:00~12:00
・セミナー2:2026年6月28日(日)10:00~12:00
※臨床心理士資格ポイント申請予定
※アーカイブ配信あり
◇場所
オンライン(Zoom)
◇講師
勝又 陽太郎 氏(東京都立大学 人文社会学部 人間社会学科 心理学教室 准教授。博士(心理学)、公認心理師、臨床心理士。自殺の実態分析、自殺予防教育プログラムの開発、自死遺族支援研究などに従事。厚生労働省「自殺総合対策の推進に関する有識者会議」構成員、自殺予防と自死遺族支援・調査研究研修センター理事、日本いのちの電話連盟 データ分析・情報公開担当などを務める。)
<講師からのメッセージ>
「死にたい」と聞いた途端、クライエントが実際に死んでしまった未来を勝手に想像し、その想像上の絶望的未来から現在へと時間を遡りながら迷子に陥る支援者は少なくありません。しかし、将来の自死を完全に防ぐことができる万能な技法など存在しませんし、そもそも「死にたいと言うこと」と「実際に自分を傷つけること」は異なる行動であり、過度な関連づけはむしろ実態を見誤るリスクを高めます。支援者にできることは、今ここにしっかりと軸足を置きつつ、不確かな未来に向けてクライエントとの協働を進めることであり、それは通常の臨床活動と何ら変わりありません。今回の研修では、日常臨床における自死の取り扱いについて、参加者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
◇対象
・公認心理師・臨床心理士等、守秘義務のある対人援助職(受験資格保有者を含む)
・大学院生(心理・医学・教育・福祉系)
◇参加費
・参加チケット(アーカイブ視聴付き)…8,800円(MOSSアカデミー会員:無料、学生:4,400円)
◇お申し込み
※お申し込み期限:2026年6月11日(木)23:59まで
◇会員サービスについて
『MOSSアカデミー』会員の方は、本研修に無料でご参加いただけます。
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◇お問い合せ
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最後までお読みいただきありがとうございました。

